3月8日(水)給食!
今日の給食献立は・・・
・ライ麦パン ・えびとチンゲンサイのいためもの ・中華がゆ ・はっさく ・牛乳 でした。 はっさくの原産地は広島県です。日本でのはっさくの栽培は、江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で原木が発見されたのを機に始まったとされています。 日本での主な産地は次の通りです。 1 和歌山県 23,991t 2 広島県 7,162t 3 愛媛県 1,310t 4 徳島県 766t 5 大分県 480t 6 静岡県 333t (農林水産省 平成25年調査より) 12月下旬から収穫して貯蔵し、春に出荷します。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3月7日(火)給食!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・豚肉とれんこんのいため煮 ・すまし汁 ・きな粉よもぎだんご ・牛乳 でした。 きなこよもぎだんごに入っていた「よもぎ」は、キク科に属する春の野草で、全国の山野に自生し、特有の香気のある若葉を食用とし、草もちやよもぎだんごに加工されます。 給食のよもぎだんごの原材料は、うるち米ともち米とよもぎです。今回の給食では、蒸したよもぎだんごに、とろみをつけたみつをからめ、喫食時にきな粉をかけて食べました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3月6日(月)給食!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・さばの塩焼き ・五目汁 ・だいこんのみそ煮 ・牛乳 でした。 今日の給食のさばの塩焼きは、さばのおなかの部分を食べた児童は、骨がたくさんありました。しかし、食べている様子を見てみると、上手に骨をとって食べることができていました。 さばは、サバ科の海水魚の総称で、普通マサバをさします。やや紡錘形で、背部は青緑色に青黒色の波紋(まだら模様)があり、腹部は銀白色です。 日本近海に住むマサバは、水温が18度になる4〜5月に産卵し、1匹の雌から1年に約30万粒の卵が産まれるそうです。約2日で孵化し、全長3〜5cmになると群れを作って回遊するようになります。このころには、30万の卵のうち40匹程度しか生き残っていないそうです。さばの年齢は鱗にできる輪紋の数でわかります。3年で成魚となり、全長30cmにまで成長します。オキアミやイワシの稚魚、プランクトンを食べ、5年では40cmほどになります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3月3日(金)給食!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・豚肉の甘辛焼き ・三色あげ天と野菜の煮もの ・三度豆のごまあえ ・牛乳 でした。 三色あげ天と野菜の煮ものに入っていた「三色あげ天」は、練り製品で魚肉に食塩などを加え、よく練りつぶして成形し、加熱したものです。 他にも、蒸して仕上げる「蒸しかまぼこ」、あぶり焼きにする「焼きかまぼこ」、金属、竹、木などの串にすり身を円柱状に巻きつけ、あぶり焼きにする「焼きちくわ」や油で揚げる「揚げかまぼこ」、ゆでて製造する「ゆでかまぼこ」には「はんぺん」「しんじょ」「つみれ」などがあります。 揚げかまぼこは関東地方、東北地方では「さつま揚げ」、関西地方では「てんぷら」、鹿児島では「つけ揚げ」ともよぶそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3月2日(木)給食!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・肉じゃが ・はくさいのゆず風味 ・とら豆の煮もの ・牛乳 でした。 とら豆は金時豆やうずら豆と同じいんげんまめの一種です。 いんげんまめには、炭水化物、たんぱく質、カルシウム、鉄、種皮には食物繊維が含まれています。また、ビタミンB1、ビタミンB2も多く含まれています。 とら豆は煮ると皮が柔らかくなり、煮えやすいのが特徴です。粘りがあっておいしく、主産地の北海道では、煮豆といえばとら豆の煮ものを指すほど煮豆に適しているとされています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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