6月になりました!1学期も折り返しに入りました。6月19日(水)20日(木)からは全学年プール学習が始まります。暑さに負けないように、体力づくりをしていきましょう。

1月22日(金)給食献立!

 今日の給食献立は・・・

・黒糖パン
・鶏肉のオイスターソース焼き
・中華スープ
・チンゲンサイとコーンの中華あえ
・牛乳
でした。

 鶏肉のオイスターソース焼きは、鶏もも肉にしょうが汁、にんにく、オイスターソース、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、焼き物機で焼きます。
 オイスターソースは、牡蠣油ともいい、生牡蠣を塩づけして、発酵、熟成させた中国料理の調味料です。生牡蠣の旨味を抽出して、これに砂糖、食塩、でんぷん、酸味料などを加えたペースト状の製品もあります。
 給食で使っているオイスターソースは、冷凍の牡蠣をすりつぶし、調味料などと合わせて煮つめて作ります。原材料は、牡蠣のほかにしょうゆ、水あめ、食塩、砂糖などです。
 
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1月21日(木)給食献立!

 今日の給食献立は・・・

・ごはん
・牛肉と金時豆のカレーライス(近江牛)
・ごぼうサラダ
・パインアップル(缶づめ)
・牛乳
でした。

 牛肉と金時豆のカレーライス(近江牛)の中に「ミッキー型、プーさん型」の「にんじん、じゃがいも」を給食調理員さんが作ってくれました。
 子どもたちは、「入っているかな?」とワクワクしていました。
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1月20日(水)給食献立!

 今日の給食献立は・・・

・コッぺパン
・バター
・ほたて貝のグラタン
・スープ
・和なし(カット缶づめ)
・牛乳
でした。

 寒さに負けないためには、栄養バランスの良い食事をとることが大切です。
 冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。エネルギーのもとになる食べ物(脂質や炭水化物)をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。
 寒さに負けない体をつくるために、体をつくるもとになる食べ物(特にたんぱく質)が必要です。たんぱく質は、血や筋肉をつくり、寒さで消耗した体力を回復させることができます。
 寒さに対する抵抗力をつけるため、体の調子を整える食べ物(ビタミン類)をとると良いです。カロテン(ビタミンA)やビタミンCは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、体の疲れをとる働きがあります。


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1月19日(火)給食献立!

 今日の給食献立は・・・

・ごはん
・豚肉のごまだれ焼き
・みそ汁
・きくなとはくさいのおひたし
・牛乳
でした。

 大阪市の学校給食は、1949年(昭和24年)ユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華・北中道・金塚の3小学校で給食が開始されました。翌1950年(昭和25年)には、全ての小学校で完全給食が実施されました。1981年(昭和56年)から月1回の米飯給食が実施され、1986年(昭和61年)には栄養所要量の基準が、低・中・高の3段階となり、2003年(平成15年)から週3回の米飯給食が実施されました。
 また、段階的に進めていた中学校における学校調理方式の給食が2019年(令和元年)2学期から全ての中学校で実施されました。


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1月18日(月)給食献立!

 今日の給食献立は・・・

・ごはん
・筑前煮
・ひじき豆
・だいこんのゆず風味
・牛乳
でした。

 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、鶏肉やにんじん、れんこん、こんにゃくなどをよく炒めてから、だしを加え、砂糖、しょうゆなどで炒り煮した料理です。
 筑前煮の筑前は、現在の福岡県北部の旧国名で、ほかの都道府県がこの料理を呼ぶ際には「がめ煮」ではなく「筑前煮」と呼んでいるそうです。
 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれてきたものです。
 今日の給食は、「筑前煮」の献立が登場しました。

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学校行事
3/9 地域別子ども会・集団下校
3/10 4年フッ化物洗口(2時間目)
3/11 生江タイム

その他