6年生の子どもたちが、サントリーサンバーズの方々に、バレーボールを教えていただきました。正確なトスや速いスパイクを間近で見せていただき、とても貴重な経験となりました。丁寧に教えて頂いたおかげで、今日初めてバレーボールをする子も、バレーボールに興味を持ち、楽しんで運動することができました。

　枕太鼓巡行は、地域の安全と幸せを願う伝統の行事です。10月25日、日曜日、子供会の子どもたち20名ほどで、そろいの法被を着て、太鼓をたたきながら、木川南地域を巡行しました。

今年は、コロナウイルス感染予防のため、学年ごとの運動参観となりました。子どもたちはスローガン「コロナに打ち勝ち、全力を出し切ろう」の通り、力の限り練習の成果を発揮していました。子ども達の力は、本当にすばらしいなぁと胸が熱くなりました。今日まで、子ども達を励まし支えてくださった保護者の皆様、地域の方々のおかげです。ありがとうございました。やり切ったことを自信につなげ、これからも子どもたちとともに、新たなチャレンジをしていきたいです。

22日の3、4時間目に秋の生き物探しがありました。
学校内で生き物を探し、新たな発見に子どもたちはとても喜んでいました。また、季節によって見つかる生き物が変わることや、同じ場所でも季節が変われば見つかる生き物も変わることを身をもって体験することができました。

子どもたちにとって身近な場所で様々な生き物たちが生息・生育していることを知ることができたのではないでしょうか。そして、生き物には「個性」と「つながり」があるという生物多様性について理解できたように思います。

　音楽工房の方にお越しいただき、世界中にあるおもしろ民族楽器の紹介、演奏、体験をさせていただきました。日本伝統の三味線と太鼓の演奏に始まり、形が丸い楽器、四角や三角の形をした楽器、亀の甲羅やアルマジロ等の動物の体の一部を使用した楽器など、初めて目にするものがいっぱいでした。演奏も「アンパンマン」や「ゲゲゲのきたろう」等、知っている曲がたくさんありました。リズムにのって体を揺らしている児童もいました。
　演奏体験もでき、楽しく学ぶことができた1時間でした。