２４日の給食は、もずくと豚ひき肉のジューシー・みそ汁・焼きかぼちゃの甘みつかけ・ごはん・牛乳です。

もずくと豚ひき肉のジューシーは、もずくのネバネバとした食感と豚ひき肉のうまみを味わうことができる混ぜご飯で、食欲を増す献立でした。
みそ汁は、だしの味がよくでていて、今が旬のしめじがたくさん入っていました。
焼きかぼちゃの甘みつかけは、蒸し焼きでやわらかくなったかぼちゃに甘いみつが絡まっていて、とてもおいしかったです。

もずくは、ホンダワラなどの海藻について育ちます。「藻に着く」からもずくと呼ばれるようになりました。もずくは、１〜３月によくとれます。
ジューシーは沖縄県の炊き込みご飯です。祝い事の時や家族の健康、子孫繁栄を願う料理として食べられています。

２３日の給食は、ピリ辛丼・中華スープ・黄桃（缶）・ごはん・牛乳です。

ピリ辛丼は、具材がたくさん入ってトウバンジャンの辛味が少しきいていて、ごはんにとてもよく合いボリューム満点で大好評でした。
中華スープは、スープに鶏肉やはくさい、にらなどのうまみが出ていてあっさりしていておいしかったです。
黄桃（缶）は、やわらかくとても甘かったです。

健康のためには、野菜をたくさん食べることが大切です。たくさん食べる方法には、次のようなものがあります。
・３食に分けて食べる。
朝昼夕の３食に分けてとれば、１日に必要な量を無理なくたべることができます。
・加熱して食べる
野菜は、生のままより、加熱するほうが、かさが減りたくさんの量を食べることができます。炒め物や煮物、鍋ものなどにして食べましょう。

２２日の給食は、白菜のクリーム煮・あつあげのごまじょうゆがけ・豚肉と三度豆のオイスターソース炒め・黒糖パン・牛乳です。

白菜のクリーム煮は、白菜やシイタケ、チンゲン菜など旬の野菜がたくさん入って彩りよく、コクがあってボリュームがありました。
あつあげのごまじょうゆがけは、ごまの風味がよくて香ばしくとてもおいしかったです。
豚肉と三度豆のオイスターソース炒めは、オイスターソース味で三度豆の苦みも少なくて食べやすかったです。

はくさいは、北海道から九州まで各地で生産されています。おもな産地は、茨城県、長野県です。くせがなく、やわらかな歯ごたえが人気の野菜です。

19日日の給食は、牛肉のカレー風味焼き・トマトのスープスパゲッティ・きゅうりのサラダ・レーズンパン・牛乳です。

牛肉のカレー風味焼きは、スパイスがきいたカレー風味でとてもおいしかったです。
トマトのスープスパゲッティは、にんにくの香りがよく、ホタテやベーコン、トマトのうまみがでていてイタリアンなスープスパゲッティでした。
きゅうりのサラダは、シャキシャキで甘酸っぱくてあっさりしたサラダでした。

ほたて貝には、大きな貝柱があり給食ではこの貝柱をつかっています。おいしい味（うま味）がたっぷりあり、シチューやグラタン、スープなどに使われます。

１８日の献立は、和風おろしハンバーグ・みそ汁・かぼちゃのいとこ煮・ごはん・牛乳です。

和風おろしハンバーグは、ジューシーに焼きあがったハンバーグに大根おろしがかかっていて、とてもさっぱりしていました。
みそ汁は、だしのうまみがでて、とうふやはくさいが入って具だくさんでボリュームのあるみそ汁でした。
かぼちゃのいとこ煮は、じっくりと煮こんだかぼちゃとあずきはやわらかくて、とてもごはんにも合いました。

いとこ煮は、かたくて時間のかかる材料から順に入れて煮るところから「おいおい（甥、甥）煮る」といって「いとこ煮」と呼ばれるようになったといわれています。
また、おこと始めに作られる「おこと汁」から名前がついたという説もあります。