7日の献立
7日の給食は、わかさぎフライ・スープ煮・三度豆とコーンの甘酢和え・食パン・牛乳・ブルーベリージャムです。
わかさぎフライは、油でカラッと揚げた食べやすい大きさの魚で、魚が苦手な児童でもよく食べることができていました。 スープ煮は、にんにくの香りがよく、にんじんやじゃがいも、グリンピースなど彩りがとてもよくて、パンにもよく合いました 三度豆とコーンの甘酢和えは、コーンの甘さと三度豆の相性がよく、あっさりとした味でおいしかったです。 わかさぎは、海で成長して卵を産む時期になるとさけのように川を登ってくるものと、湖などに住むものとに分かれています。油で揚げる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨もやわらかいことから丸ごと食べることができます。 ![]() ![]() 6日の献立
6日の給食は、とりごぼうごはん・干しずいきのみそしる・やきれんこん・ごはん・牛乳です。
とりごぼうごはんは、大人気献立です。鶏ひき肉やつきこんにゃく、ごぼうなどが入っていて、甘辛い味つけの混ぜごはんで食欲が増しました。 干しずいきのみそしるは、食物繊維が豊富な干しずいきの他に、豚肉、はくさい、青ネギなどが入った具だくさんなみそしるで、普段食べることが少ないずいきの食感を楽しむことができました。 やきれんこんは、一口サイズのれんこんを蒸し焼きにした料理で食べ応えがあり、おいしかったです。 ずいきは、さといもの葉柄(葉についている茎のような部分)のことです。 干しずいきは、ずいきの皮をむいて、水にさらした後、乾燥させて作ります。昔から保存食として作られてきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5日の献立
5日の給食は、ほうれん草のクリームシチュー・キャベツのサラダ・いよかん・おさつパン・牛乳です。
ほうれん草のクリームシチューは、ほうれん草がたっぷり入った濃厚なクリームシチューで、とてもおいしかったです。 キャベツのサラダは、蒸し焼きにしたキャベツはやわらかくて食べやすく、甘酸っぱい味つけであっさりとしていました。 いよかんは、みずみずしくて程よい酸っぱさもあり、おいしかったです。 ほうれん草は、旬は冬で、秋に種をまき、冬に収穫する野菜です。今では、1年中売られていますが、多くに出回ります。 寒い時期のほうれん草は、甘みが増しておいしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4日の献立
4日の給食は、いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ごはん・牛乳です。
いわしのしょうがじょうゆかけは、いわしの開きにしょうがじょうゆのタレがよく浸み込んでいて、しょうが風味で臭みもなく、ごはんが進みました。 含め煮は、さといもやにんじん、れんこんなど根菜類がたくさん入った煮物で、とてもおいしかったです。 いり大豆は、児童に大好評でした。みんな前日の豆まきのお話をしながら楽しく食べていました。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために、「鬼は外、福は内」と言って、豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。 鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる習慣もあります。 ![]() ![]() 1日の献立
1日の給食は、牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリン・食パン・りんごジャム・牛乳です。
牛肉のデミグラスソース煮は、にんにくの香りがよく、デミグラスソースのまろやかな味付けでうまみがとても出ていました。 コーンスープは、ベーコンのうま味とスイートコーンの甘さが相性よく、大人気献立です。 かぼちゃのプリンは、かぼちゃのクリーミーな甘さとやわらかい食感がよく、こんがりと焦げ目がついたプリンでした。程よい甘さでとてもおいしかったです。 「プリン」は、卵、牛乳、砂糖でつくるデザートです。もとの名前は「プディング」でしたが、日本では「プリン」と呼ばれるようになりました。 ![]() ![]() |
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