30日の献立
30日の給食は、あじのレモンマリネ・スープ煮・固形チーズ・黒糖パン・牛乳です。
あじのレモンマリネは、こんがりと油で揚げたあじの開きはサクサクで、たまねぎとレモン汁がしっかり絡んでいました。国産のレモンの香りがとても良かったです。 スープ煮は、たくさんの野菜と鉄分を多く含むてぼ豆が入ったスープで、じっくりと煮込んだスープには、具材のうまみがよく出ていました。 固形チーズは、食べやすくて、大人気でした。パンに挟んで食べている児童もいました。 あじは、日本近海を回遊するあじと、回遊せずに沿岸に住み続けるあじがいます。 とがったかたい「ぜいご」といううろこがあります。 あじは、「マアジ」「ムロアジ」「シマアジ」などいろいろな種類のあじがいます。 29日の献立
29日の給食は、鶏肉の甘辛焼き・かす汁・くりきんとん・ごはん・牛乳です。
鶏肉の甘辛焼きは、甘辛くしっかりと下味をつけた鶏肉は、やわらかくてごはんにもよく合い、食欲が増す献立でした。 かす汁は、酒かすの風味がよく、サケやこんにゃく、野菜がたっぷりと入った具だくさんでおいしかったです。体もとても温まりました。 くりきんとんは、おせち料理のひとつで、さつまいもと栗はとてもやわらかくて、程よい甘さでした。 くりきんとんのきんとんは「金団」と書き、金の集まったもの、宝物という意味です。今年も豊かな生活が送れるようにとの願いが込められています。 28日の献立
28日の給食は、ミートボールと野菜のカレー煮・ツナとキャベツのソテー・焼きじゃが・大型コッペパン・牛乳・バターです。
ミートボールと野菜のカレー煮は、一口大のミートボールや玉ねぎ、しめじ、むき枝豆などがたくさん入った煮込み料理で、スパイスがきいたカレー味でボリューム満点でした。 ツナとキャベツのソテーは、ツナとキャベツをしんなりと油で炒めた献立で、とてもおいしかったです。 焼きじゃがは、蒸し焼きにしたじゃがいもに塩をふったシンプルな味で、とても食べやすくて、好評でした。 よい姿勢で食べると、見た目が美しいだけではなくて、食べ物の消化と吸収がよくなります。よい姿勢で食べるようにしましょう。 24日の献立
24日の献立は、酢豚・ワンタンの皮のスープ・焼きのり・ごはん・牛乳です。
酢豚は、毎回児童に大人気献立です。一口大の豚肉は噛み応えがあり、甘酸っぱい味つけでごはんが進みました。 ワンタンの皮のスープは、ワンタンの皮のもちっとした食感が好評で、とてもおいしかったです。 焼きのりは、ごはんを包んで食べたり、細かく刻んでごはんに乗せたりなどして食べていました。 酢豚とは、中国料理のひとつで、揚げた豚肉を甘酢あんでからめた料理のことを言います。 今年も給食献立総選挙を給食委員会の児童を中心に行いました。 4月から12月の給食の献立の中から好きな献立を一つだけ選んでもらい総選挙をした結果は… 第3位 「豆腐ハンバーグ・スープ煮・スライスチーズ」 第2位 「まぐろのオーロラ煮・スープ・きゅうりとコーンのゆずドレッシング」 第1位 「カツカレーライス・フルーツしらたま」でした。 23日の献立
23日の給食は、さごしのしょうゆだれかけ・みそ汁・水菜の煮びたし・ごはん・牛乳です。
さごしのしょうゆだれかけは、さごしは骨が無くてとても食べやすくて、しょうゆだれがごはんにもよく合い、食欲が増しました。 みそ汁は、はくさいやさつまいもなどが入って具だくさんで、寒いからだもとても温まりました。 水菜の煮びたしは、シャキシャキとした食感で、とてもおいしかったです。 水菜は、京都で昔から栽培されていた京野菜です。京都では、「水菜がお店に出るようになると、冬本番。」と言われています。 寒さが厳しくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさんとれておいしくなる野菜です。 |
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