27日の献立
27日の給食は、鶏肉のゆず塩焼き・みそ汁・こまつなの煮びたし・ごはん・牛乳です。
鶏肉のゆず塩焼きは、やわらかくてゆず風味で塩味がきいていて、さっぱりとした味で大好評でした。 みそ汁は、さつまいもの甘さがアクセントになっていて、だしのうま味もよく出ていて、とてもおいしかったです。 こまつなの煮びたしは、こまつなとうすあげのシンプルな煮びたしでごはんにもよく合い、やさしい味でした。 昔からその地域で栽培され、受け継がれてきた野菜のことを「伝統野菜」といいます。 大阪市のなにわの伝統野菜は、「天王寺かぶら」「田辺だいこん」「金時にんじん」「大阪しろな」「難波ねぎ」「毛馬きゅうり」「玉造黒門しろうり」「勝間なんきん」「源八もの」があります。 ![]() ![]() 26日の献立
26日の給食は、豚肉とはくさいのうま煮・あつあげのピリ辛じょうゆかけ・いちご・大型コッペパン・牛乳・ソフトマーガリンです。
豚肉とはくさいのうま煮は、具だくさんで豚肉と野菜のうま味がよく出た煮もので、とろっとしていてとてもおいしかったです。 あつあげのピリ辛じょうゆかけは、こんがりと焼いたあつあげにラー油の辛味をきかせた調味液がかかっていて、程よいピリ辛で食欲が増しました。 いちごは、小粒で食べやすくとても甘くて、児童たちもいちごの登場に大喜びしていました。今日の給食に登場したいちごは、長崎県産の「さちのか」といういちごでした。 いちごは、果物の中でも特にビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCには、病気になりにくくする働きや、きずをなおしやすくする働きがあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 25日の献立
25日の給食は、あかうおのレモンじょうゆかけ・うすくず汁・こうやどうふのいり煮・ごはん・牛乳です。
あかうおのレモンじょうゆかけは、骨がなくて食べやすく、国産レモンのさわやかな風味に甘辛いタレがかかっていて児童にも大好評でした。 うすくず汁は、さといもやはくさい、だいこんなどが入っていて、とろみがあり体がとても温まりました。 こうやどうふのいり煮は、鉄分が豊富なこうやどうふとひじきをよく煮た献立で、ごはんがよく進みました。 レモンは、明治時代に日本へ伝えられました。冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいと言われています。広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 ![]() ![]() 22日の献立
22日の給食は、関東煮・はくさいの甘酢づけ・白花豆の煮もの・ごはん・牛乳です。
関東煮は、一口大のちくわ、大根、じゃがいも、こんにゃく、あつあげなどが入っていました。じっくりと煮込んだ具材はよく味が浸み込んでいて体も温まりました。 はくさいの甘酢づけは、やわらかく茹でたはくさいを甘酸っぱく和えていて、あっさりとしていておいしかったです。 白花豆の煮ものは、食物繊維が豊富な白花豆を甘くやわらかくなるまでよく煮込んでいて、程よい甘さがあり食べやすかったです。 はしを上手に使うと、食べやすいだけでなく、見ていて気持ちがよくなります。正しい持ち方を身につけましょう。 ![]() ![]() 21日の献立
21日の給食は、豚肉とごぼうの煮もの・なにわうどん・プチトマト・大型コッペパン・牛乳・アプリコットジャムです。
豚肉とごぼうの煮ものは、豚肉やごぼう、にんじんなどが入っていて彩りが良く、甘辛くじっくり煮込んだ煮ものでした。 なにわうどんは、かまぼこやうすあげ、青ねぎが入ったシンプルなうどんに、とろろ昆布を入れて食べることで風味も増し、とてもおいしかったです。 プチトマトは、とても熟れていて甘くて、好評でした。 なにわうどんは、三角に切って、甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、青ねぎが入った「きつねうどん」をイメージしたうどんです。大阪で生まれたと言われる「きつねうどん」に、大阪で昔から作られている「とろろ昆布」をのせるので『なにわうどん』と名づけられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
|