5日の献立
5日の給食は、わかさぎフライ・はくさいのスープ・カリフラワーのサラダ・おさつパン・牛乳です。
わかさぎフライは、カラッと油で揚げた小さい魚で、衣はサクサクしていて魚が苦手な児童でも食べやすかったです。 はくさいのスープは、コンソメ味ではくさいや、コーン、にんじん、パセリなどが入った色どりのよいスープでした。 カリフラワーのサラダは、今が旬のカリフラワーを甘酸っぱく和えたサラダで、おいしかったです。 わかさぎは、海で成長して卵を産む時期になると、さけのように川をのぼってくるものと、湖などに住むものとに分かれています。 油であげる、煮る、焼くなどいろいろな調理で味わうことができ、骨もやわらかいことから、丸ごと食べることが出来ます。 4日の献立
4日の給食は、ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(缶)・ごはん・牛乳です。
ハヤシライスは、大人気献立です。 手作りの濃厚なブラウンルウとトマト味のソースなどで具材をじっくりと煮込んでいて、ボリューム満点で大好評でした。 キャベツのひじきドレッシングは、シャキシャキした食感のキャベツに、さっぱりしたひじきドレッシングを和えていて、おいしかったです。 みかん(缶)は、甘くて、食後のデザートにぴったりでした。 ハヤシライスの名前の由来には、いろいろな説があります。 1、こま切れ肉料理をごはんにかけた「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」が「ハヤシライス」になった。 2、早矢仕有的という人が考えてできた料理だから「ハヤシライス」になった。 3日の献立
3日の給食は、いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ごはん・牛乳です。
いわしのしょうがじょうゆかけは、焼き色が付いたいわしにしょうが風味の甘辛いタレがかかったごはんによく合う献立でした。 含め煮は、じゃがいもやにんじん、ごぼうなどの根菜類がたくさん入った煮もので、よく味が浸み込んでいて、おいしかったです。 いり大豆は、節分の日なのでみんな年の数の分だけの豆をまず数えて食べて、それから残りを食べるなど楽しみながら食べていました。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。 鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる習慣もあります。 |
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