11日の献立
今日の給食は、肉じゃが・もやしのゆずの香あえ・ごまかかいため・ごはん・牛乳です。
肉じゃがは、毎回大人気の献立です。具材にとてもよく味が浸み込んでいて、じゃがいもやにんじんはホクホクしていました。 もやしのゆずの香あえは、香りのよいゆず風味でさっぱりしていておいしかったです。 ごまかかいためは、ごまとかつお節の香ばしい味付けでごはんが進む献立でした。 配膳台と机を清潔にしよう 〈配膳台〉配膳台は、給食の前と後に、台ふきんなどを使ってきれいにしましょう。また、食べ物をこぼした時は、すぐに拭き取りましょう。 〈机の上〉給食前に、机の上の教科書やふでばこなどはかたづけておきましょう。給食にほこりなどが入るのを防ぐことができます。 10日の献立
今日の給食は、一口トンカツ・ミネストローネ・豆こんぶ・おさつパン・牛乳です。
一口トンカツは、一つ一つ手作りで下味や衣をつけて、こんがりと揚げたトンカツはジューシーで噛みごたえも抜群でした。 ミネストローネは、にんにくの香りがよく、トマトの酸味と甘みのある具だくさんのスープでした。 豆こんぶは、カリカリした食感の大豆とこんぶでおいしかったです。 手洗いの大切さ 人の手には、目に見えるよごれのほかに、目に見えない細菌やウイルスなどがたくさんついています。給食の前後やトイレの後、休憩時間などには、しっかりと手を洗い、感染症や食中毒などを防ぎましょう。 7日の献立
今日の給食は、ホイコウロー・中華スープ・きゅうりのピリ辛和え・ごはん・牛乳です。
ホイコウローは、豚ばら肉とピーマン、キャベツ、白ねぎを甘辛いみそで香りよく炒めていて、ごはんによく合いました。 中華スープは、鶏肉のうま味がよくスープにでていて、小松菜の苦みも少なくておいしかったです。 きゅうりのピリ辛和えは、ラー油のピリ辛加減がちょうどよく、あっさりしていました。 ホイコウローは、中国の四川料理の一つです。中国料理では、材料を煮た後に鍋にもどし、炒めて仕上げることを、「回す鍋」と書いて「ホイコウ」といいます。また、豚肉のことを「ロー」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。 6日の献立
今日の給食は、ぶたどんぶり・ゆばのすまし汁・かぼちゃのしょうゆ焼き・ごはん・牛乳です。
ぶたどんぶりは、ぶたにくや玉ねぎ、糸こんにゃく、青ねぎなどが入った具だくさんのどんぶりで、ごはんが進みおかわりをする児童がたくさん見られました。 ゆばのすまし汁は、だしこんぶとけずりぶしのだしの風味がよく、ゆばを初めて食べる1年生もよく食べていました。 かぼちゃのしょうゆ焼きは、しっとりしていてとてもやわらかくておいしかったです。 ゆばは豆乳を煮て、表面にできたうすいまくを引き上げて作ります。引き上げて水分を切っただけの「生ゆば」、生ゆばをかわかした「干しゆば」などがあります。ゆばは、たんぱく質、脂質、カルシウムなどを多く含んでいます。 30日の献立
今日の給食は、ビーフシチュー・さんどまめとコーンのサラダ・あまなつかん・大型コッペパン・牛乳・アプリコットジャムです。
ビーフシチューは、児童に大人気の献立です。濃厚なブラウンルウとトマトの酸味がよく合い具だくさんのビーフシチューでとてもおいしかったです。 さんどまめとコーンのサラダは、シャキシャキした食感で甘酸っぱくてあっさりしていました。 あまなつかんは、今が旬のくだものです。酸味があり果汁たっぷりでさっぱりとした味でした。 ルウは、小麦粉をバターやサラダ油などでいためたものです。シチューなどにとろみをつけるために使います。仕上がりの色で次のように分けられます。 ホワイトルウは、小麦粉を油でこがさないようにいためて作る白い色のルウです。グラタンやクリーミーシチューなどに使われます。 ブラウンルウは、小麦粉を油で色がつくまでいためて作る茶色のルウです。ハヤシライスやビーフシチューなどに使われます。 |
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