23日の献立
今日の給食は、いか天ぷら・フレッシュトマトのスープ煮・サワーソテー・黒糖パン・牛乳です。
いか天ぷらは、カラッと油で揚げたひと口サイズの食べやすい天ぷらで、とてもおいしくて大好評でした。 フレッシュトマトのスープ煮は、生のトマトの酸味とうま味がよく出ていて、彩りのよいスープ煮でした。 サワーソテーは、キャベツとコーンを炒めたあっさりした甘酸っぱいソテーでした。 かむことの働き よくかんで食べると体によいことがたくさんあります。 1、食べすぎを防ぎます。 2、消化、吸収がよくなります。 3、歯並びがよくなります。 4、脳の働きをよくします。 給食や家庭の食事でもよくかんで食べましょう。 22日の献立
今日の給食は、ぶたにくのごまみそ焼き・すまし汁・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳です。
ぶたにくのごまみそ焼きは、ねりごまといりごまの2種類のごまの香ばしい風味がみそとよく合っていて、大好評でした。 すまし汁は、具だくさんで、だしのうま味がよく出ている上品な味のすまし汁でした。 のりのつくだ煮は、よく煮詰めていて、ごはんがとても進みました。 つくだ煮は、大阪市佃村(今の西淀川区佃)で小魚を煮たものが始まりと言われています。今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、さとうなどで煮込んだ料理を「つくだ煮」といいます。 21日の献立
今日の給食は、ウインナーのケチャップソース・スープ・キャベツとさんどまめのサラダ・大型コッペパン・牛乳・いちごジャムです。
ウインナーのケチャップソースは、かみごたえがあり、ジューシーでケチャップソースとよく絡んでいて、とてもおいしかったです。 スープは、じゃがいもやにんじん、たまねぎ、パセリなど彩りのよいスープでした。 キャベツとさんどまめのサラダは、あっさりしていて苦みも少なかったです。 ウインナーソーセージは、オーストラリアのウィーンで最初に作られました。ぶた肉や牛肉を使って作り、太さは2センチメートルより細いものをいいます。 18日の献立
今日の給食は、和風カレー丼・もずくとオクラのとろり汁・ヨーグルト・ごはん・牛乳です。
和風カレー丼は、大人気の献立です。だしの風味がきいた具だくさんの和風のカレールウをかけて食べました。 もずくとオクラのとろり汁は、とろみがついた食べやすい汁もので、もずくとオクラの食感を楽しむことができました。 ヨーグルトは、甘みがありさっぱりとしていて、食後のデザートにピッタリでした。 もずくは、ホンダワラなどの海藻について育ちます。「藻に着く」から「もずく」と呼ばれるようになりました。もずくは、1〜3月ごろにとれます。 17日の献立
今日の給食は、チンジャオニューロウス―・ハムと野菜の中華スープ・えだまめ・ごはん・牛乳です。
チンジャオニューロウスーは、毎回大好評の献立です。牛肉と細切りにしたピーマン、たけのこを甘辛く炒めていてとてもおいしかったです。 ハムと野菜の中華スープは、しいたけのうま味がよく出ていて、彩りのよいスープでした。 えだまめは、程よい塩加減であっさりしていました。 チンジャオニューロウスーは、ピーマンと牛肉を細く切って炒めた中国の料理です。中国語で「チンジャオ」はピーマン、「ニューロウ」は牛肉、「スー」は細切りという意味です。 |
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