10日の献立
今日の給食は、あかうおのレモンじょうゆかけ・うすくず汁・高野どうふのいり煮・ごはん・牛乳です。
あかうおのレモンじょうゆかけは、身が引き締まっていて、あっさりしたレモン風味のタレがよくかかっていて味が染み込んでいました。 うすくず汁は、だしの風味がよく、でんぷんでとろみがついていてとても温かくておいしかったです。 高野どうふのいり煮は、彩りのよい煮ものでごはんにもよく合いました。 レモンは、明治時代に日本に伝えられたと言われています。冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいと言われています。日本では、広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 9日の献立
今日の給食は、牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリンは・大型コッペパン・マーガリン・牛乳です。
牛肉のデミグラスソース煮は、甘みのあるデミグラスソース味でよく煮詰めていてとてもおいしかったです。 コーンスープは、ベーコンのうま味とクリーミーなスイートコーンで味付けしたスープは、まろやかでした。 かぼちゃのプリンは、程よい甘さのかぼちゃ味でふわふわした食感で、大好評でした。 ベーコンは、豚肉でつくります。豚のおなかの肉(ばら肉)を塩漬けにした後、けむりで長い時間いぶしてよい香りをつけます。ベーコンは、調理のはじめにいためて油をだすことで、うま味が出ておいしくなります。 8日の献立
今日の給食は、まぐろの甘辛焼き・豚汁・茎わかめのつくだ煮・ごはん・牛乳です。
まぐろの甘辛焼きは、ひと口サイズで食べやすくこんがりと焼き色がついていて、ごはんが進む献立でした。 豚汁は、豚肉やだいこん、じゃがいも、ごぼうなどが入った具だくさんの豚肉で、寒い日にピッタリでした。 茎わかめのつくだ煮は、コリコリした食感で噛み応えがありおいしかったです。 茎わかめは、わかめの葉の芯の部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。カルシウムやナトリウム、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。 7日の献立
今日の給食は、豚肉と野菜の煮もの・なにわうどん・プチトマト・黒糖パン・牛乳です。
豚肉と野菜の煮ものは、豚肉とにんじん、玉ねぎをよく煮詰めていて、とてもおいしかったです。 なにわうどんは、うすあげのうま味が出た甘辛い出汁にうどん、かまぼこ、はくさいなどが入ったボリューム満点のうどんで大好評でした。 プチトマトは、甘酸っぱくてよく熟れていました。 なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。きつねうどんは、大阪で生まれたと言われています。また、とろろ昆布は昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」と名付けています。 4日の献立
今日の給食は、ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(かん)・ごはん・牛乳です。
ハヤシライスは、大人気の献立です。手作りのブラウンルウとデミグラスソース、ケチャップ、トマトピューレなどを煮込んだボリューム満点のハヤシライスでした。 キャベツのひじきドレッシングは、あっさりしていてとてもおいしかったです。 みかん(かん)は、食後のデザートにピッタリでした。 缶詰めの作り方 1、新鮮な材料を選びます。 2、きれいに洗い、皮や種などの食べられない部分を取り除き、缶に合う大きさに切って煮ます。 3、缶に詰め、シロップなどの調味液を入れます。 4、缶の中の空気をぬき、ふたをします。 5、缶詰に熱を加えて殺菌します。 6、缶詰を冷やし、出来上がりに問題がないかを検査します。 缶詰は、このような作り方で、長い間保存ができます。 |
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