7日の献立
今日の給食は、豚肉と野菜の煮もの・なにわうどん・プチトマト・黒糖パン・牛乳です。
豚肉と野菜の煮ものは、豚肉とにんじん、玉ねぎをよく煮詰めていて、とてもおいしかったです。 なにわうどんは、うすあげのうま味が出た甘辛い出汁にうどん、かまぼこ、はくさいなどが入ったボリューム満点のうどんで大好評でした。 プチトマトは、甘酸っぱくてよく熟れていました。 なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。きつねうどんは、大阪で生まれたと言われています。また、とろろ昆布は昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」と名付けています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4日の献立
今日の給食は、ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(かん)・ごはん・牛乳です。
ハヤシライスは、大人気の献立です。手作りのブラウンルウとデミグラスソース、ケチャップ、トマトピューレなどを煮込んだボリューム満点のハヤシライスでした。 キャベツのひじきドレッシングは、あっさりしていてとてもおいしかったです。 みかん(かん)は、食後のデザートにピッタリでした。 缶詰めの作り方 1、新鮮な材料を選びます。 2、きれいに洗い、皮や種などの食べられない部分を取り除き、缶に合う大きさに切って煮ます。 3、缶に詰め、シロップなどの調味液を入れます。 4、缶の中の空気をぬき、ふたをします。 5、缶詰に熱を加えて殺菌します。 6、缶詰を冷やし、出来上がりに問題がないかを検査します。 缶詰は、このような作り方で、長い間保存ができます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 21日の献立
今日の給食は、筑前煮・ひじき豆・だいこんのゆず風味・ごはん・牛乳です。
筑前煮は、れんこん、ごぼう、しいたけ、三度豆などが入った彩りのよい煮もので、よく味が染み込んでいました。 ひじき豆は、大豆を油で揚げてひじきで炒めた噛み応えのある料理で、お箸を上手に使って食べることができていました。 だいこんのゆず風味は、旬の大根は甘みがあり、ゆずとの相性もよく、あっさりしておいしかったです。 筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。福岡県では「がめ煮」と呼び、正月や祭り、祝い事の時によく食べられます。昔、福岡県に「筑前の国」と言われる地域があったことから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 20日の献立
今日の給食は、さばのみそ煮・五目汁・ブロッコリーのごま和え・ごはん・牛乳です。
さばのみそ煮は、昆布で落し蓋をして、じっくりとみそ味で煮詰めたさばは、よく味が染み込んでいました。骨がたくさんありましたが、上手に食べていました。 五目汁は、だしの風味がとてもよく、はくさい、しめじ、うすあげなどが入った具だくさんのすまし汁でした。 ブロッコリーのごま和えは、ごま風味でおいしかったです。 さばには、体をつくるたんぱく質や体によい働きをもつ脂質などが含まれています。 さばの脂質に含まれる成分 DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の働きを助ける。 EPA(エイコサペンタエン酸)は、血管の病気を助ける。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 19日の献立
今日の給食は、ミートボールの野菜のカレー煮・ツナとキャベツのソテー・りんご・大型コッペパン・マーマレードジャム・牛乳です。
ミートボールと野菜のカレー煮は、大人気の献立で、ミートボール、にんじん、だいこん、しめじ、むき枝豆など具だくさんでボリューム満点でした。 ツナとキャベツのソテーは、キャベツが苦手な児童でも食べやすくておいしかったです。 りんごは、シャキシャキした食感で水分が多く、甘かったです。 寒さに負けない食事をしよう たんぱく質は、体を温めて強い体を作ります。 ビタミンAは、鼻やのどを丈夫し、寒さや空気の乾燥から体を守ります。 ビタミンCは、寒さに対する抵抗力をつけます。 脂質は、体を温めます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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