21日の献立
今日の献立は、豚肉のカレー風味焼き・コーンとはくさいのスープ・カリフラワーのレモンドレッシング・レーズンパン・牛乳です。
豚肉のカレー風味焼きは、スパイシーなカレー味で下味をつけた豚肉とピーマンをこんがりと焼き色がつくまで焼いた1品で、おいしかったです。 コーンとはくさいのスープは、甘みのあるコーンがアクセントのまろやかなスープでした。具だくさんでボリューム満点でした。 カリフラワーのレモンドレッシングは、旬のカリフラワーにさっぱりとした生のレモンを使ったドレッシングがかかっていて、あっさりしていました。 レモン レモンは、インドが原産地の果物で日本には江戸時代に伝わりました。夏に雨がすくなく、冬にあたたかい地域で育ちやすいため、日本では、広島県、愛媛県、和歌山県でたくさん作られています。 20日の献立
今日の献立は、くじらのたつたあげ・まる天と野菜の煮もの・もやしのしょうがづけ・ごはん・牛乳です。
くじらのたつたあげは、新登場の献立でした。臭みも少なくて、しっかりとした味付けで食べやすくジューシーで好評でした。 まる天と野菜の煮ものは、まる天やにんじん、じゃがいも、だいこんなどが入った彩りのよい煮もので、とてもおいしかったです。 もやしのしょうがづけは、シャキシャキした食感で、もやしによく味が染み込んでいました。 くじら 日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉だけではなく、皮や内蔵、尾びれまで工夫して使うことができるため、くじらは「捨てるところがない」といわれています。 16日の献立
今日の献立は、肉じゃが・はくさいのゆず風味・白花豆の煮もの・ごはん・牛乳です。
肉じゃがは、牛肉やじゃがいも、にんじん、糸こんにゃくなどが入っていて、じっくりと時間をかけて煮込んでいてよく味が染み込んでいました。 はくさいのゆず風味は、さわやかなゆずの香りがよく、あっさりしていておいしかったです。 白花豆の煮ものは、やわらかくてふっくらとした食感で、ほんのりとした甘みがありました。 白花豆 白花豆は、べにばないんげんの仲間です。花も実も白いことから、白花豆と呼ばれるようになりました。白花豆のほとんどは、北海道で作れています。 14日の献立
今日の献立は、わかさぎフライ・洋風煮・きゅうりのピクルス・黒糖パン・牛乳です。
わかさぎフライは、カラっと油で揚げたわかさぎは骨までよくかんで食べることができ、食べごたえがありました。 洋風煮は、鶏肉やじゃがいも、にんじん、むき枝豆などが入った彩りのよい煮もので、とてもおいしかったです。 きゅうりのピクルスは、食感がよく、甘酸っぱい味付けがよく染み込んでいました。 わかさぎフライ わかさぎは、海で成長して卵を産む時期に川をのぼってくるものと、湖に住んでいるものに分かれています。わかさぎは、ほねがやわらかくて、まるごと食べることができます。 13日の献立
今日の献立は、ハヤシライス・キャベツのバジル風味サラダ・洋なし(カット缶)・ごはん・牛乳です。
ハヤシライスは、ラッキーにんじんが入っていました。 ブラウンルウにトマトピューレやデミグラスソースなどで味付けしたまろやかなハヤシライスで、ボリューム満点でごはんも進み大好評でした。 キャベツのバジル風味サラダは、さわやかな香りのよいバジル風味であっさりしていて、とてもおいしかったです。 洋なし(カット缶)は、一口サイズで食べやすく甘くて、食後のデザートにピッタリでした。 洋なし(カット缶) なしは、日本なし、中国なし、西洋なしの3種類があります。西洋なしは、「洋なし」とも呼ばれ、日本では「ラ・フランス」という品種が多く作られています。 今日の洋なし(カット缶)は、山形県で作られたラ・フランスを使っています。 |