逆さ感覚を養う 4年生の体育から小学生の時期に「逆さ感覚」を養うことはとても大切なことです。 腕の支持でしっかりと体を支え、頭を体より下にする。 慣れていない子は、これだけで恐怖感が先に立ちます。 上下が分からなくなり、自分の体がどうなっているのか分からなくなるのです。 逆さ感覚が身につくと、自分の体がどのような角度になっても自由に操作できるようになります。マット運動や鉄棒、跳び箱運動も得意な子になるのです。 4年生の体育学習では、このようないろいろな運動感覚を育てることを目標にしています。ご家庭でも、お子さんの小さいうちにさまざまな運動体験を積ませてあげてください。 5月21日(火)の献立○フレッシュトマトのミネストローネ (生トマトを使用!!アルファベットのマカロニを入れて楽しく!) ○三度豆のソテー (冷凍ではなく、旬の生の三度豆を使用) ○大型コッペパン ○リンゴシャム 腕の力をつける腕の力は日々の運動遊びの中から培われます。 学校ではいろいろな遊具を使って、自分の体重を腕で支える運動遊びをしています。 多様な運動遊びの中から、さまざまな運動体験を積み、運動好きな子どもが育ちます。 心も体も、そして学習もしっかり鍛える。 そんな聖和小学校でありたいと思います。 心と心がかようハイタッチ!
聖和小学校の朝は「ハイタッチ」で始まります。
目をみて、手のひらを合わせれば自然に心がかよう。 「おはようございます!」元気なあいさつは、生活の基本です。 校長先生や管理作業員さん、教職員だけでなく、地域の見守り隊の皆さんとも元気よくハイタッチ! これは本当によい習慣です。 いつまでも続けていきたいと思います。 うさぎのクッピーお昼休みに、飼育委員会の皆さんがお世話をがんばっています。 みんな休み時間なので遊んでいるのですが、飼育委員はしっかりお世話をしてくれています。 こんなふうに優しい気持ちをいつまでも持っていてほしいなあ、と思います。 |
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