安全ネットワーク会議を行いました
19日(水)に、文の里中学校校区安全ネットワーク会議を行いました。文の里中学校では、校区内の小学校、高等学校(天王寺高校・工芸高校・明浄学院高校・大阪女子高校)でネットワークを形成し、阿倍野警察署の協力もいただき、児童・生徒の安全・安心を脅かす事案が、阿倍野区・校区内で発生した場合の迅速な情報共有を行っています。
大阪府警が行っている「安まちメール」と合わせてネットワークも活用し、地域に学ぶ児童・生徒の安全・安心を確保してまいります。 ふれあい花づくりに参加します
「阿倍野区ふれあい花づくりリレー」に文の里中学校生徒会も参加します。阿倍野区では、花づくり拠点で種から苗をつくり、二次育成場所で開花まで育てられ、最終配置場所へとリレーされています。本校も二次育成場所となり、常盤地域の花つくり拠点から、花の苗280株を預かり、生徒会が中心となり、お世話することとなりました。
昨日、生徒会役員と管理作業員さんで、リアカーを引き、美章園にある育苗場所に行き、ぺチュニアの苗を預かってきました。今後、開花まで中学校で育て、開花の時期に半分の苗を地域に戻し、半分の140株のペチュニアを学校にいただくことになっています。 今年の夏は、文の里中学校の玄関が、ペチュニアの花で飾られていることでしょう。 第一回進路説明会を行いました。
本日、午後3時より体育館で、第一回進路説明会を行いました。大変蒸し暑さが残る中、用意していた長椅子にも全員座っていただき、その上でさらに長椅子を追加して出し、お座りいただきました。保護者の皆様方の、進路に関する関心・意識の高さを改めて、知る機会をいただいたように思います。ありがとうございました。
とりわけ、3年生の皆様方には、次回の進路説明会はもとより、折に触れ最新の情報を提供してまいります。担任の先生をはじめとして学年の先生方、進路指導主事の先生と連絡を密に取り、進路獲得に向け準備を始めてください。 図書室の来室者が増えています。
文の里中学校では、昼休みに図書室を開館しています。開館にあたっては、元気アップ地域本部事業より、図書館ボランティアとして地域の方に支援いただき開館を行っております。
図書室の利用が、4月から現在までで、延べ1600人を超えています。また、貸し出した書籍の冊数が738冊を超えました。現在、昼休みの図書室は、1年生を中心に多くの生徒に利用されています。 学校では、全学年で行う、始業時の「朝読書」をはじめ様々な言語活動を大切にし、言語力の育成に努めております。 修学旅行より3年生が帰ってきました。
昨日、三年生が、修学旅行先の鹿児島から帰校しました。三日間の疲れもものとせず、照明灯に照らし出された運動場で、きびきびとそしてメリハリのついた態度で帰校式に臨みました。
修学旅行の準備段階から、修学旅行委員が積極的に活動し、彼ら彼女たちの自主性が学年全体のものになる場面も、様々なところで見られました。そういう意味では、修学旅行委員が、修学旅行の様々な活動の「火付け役」であり、推進力となりました。 また、知覧「特攻平和会館」で特攻隊員の遺影と遺書を真剣に見つめる目、農家の民泊先での活動に、「民泊最高」「もう帰りたくない」と言いながら元気に活動する姿等、「心で感じ」、「心で考え」、「心で行動する」文の里中学校3年生を見ることができました。 修学旅行を進めるにあたり、ご支援いただいた保護者の皆様方に深く感謝いたします。 本日は、1限目・2限目で健康観察と修学旅行の振り返りを行い、3限目より通常授業を行っています。 |