５月１３日・１５日の２回に分けて、３年生が校区たんけんをしました。
　１年生の時の「住吉公園たんけん」、「２年生での町たんけん」につづいて、３年生では校区にある施設を探検してまわりました。
　粉浜福祉会館・集会所・ふれあいサロン・老人憩いの家…
　子どもたちからは「ここ来たことある」「子ども会でつかったことある」といった声があがったそうです。
　３年生から始まった社会科の学習。これからもたくさん社会科見学にでかけます。楽しみですね！

　５年生がバケツ稲づくりに挑戦しています。
　４月の参観日に「よい種もみをえらぼう」の学習をしてから、もう３週間がたとうとしています。
　種もみから出てきたカワイイ芽に太陽をたくさんあてるため、カップに土を入れて植えかえました。
　土が多いとか少ないとか、何度もやり直す子もいて、「あぁ、稲ちゃんを愛しているんだなぁ」と思いました。
　田植えはいつになるのかなぁ？楽しみです。
　（今回は写真がなくてごめんなさい…）

　５月１４日・１５日は６年生が調理実習で焼きそばをつくりました。
　野菜は火が通りやすいように小さく（薄く）切り、手際よく準備がすすんでいきます。
　野菜を炒めて…おそばを入れて…ソースと塩コショウで味つけ…完成！
　試食の様子は見に行けませんでしたが、職員室に持ってきてくれた焼きそばの味は…サーイコー！
　片づけまで完璧な調理実習でした。

　今日（５月１５日）の３時間目は、２年生による１年生への学校案内でした。
　２年生が１年生教室にお迎えに行き、自己紹介。その後１年生と手をつなぎ、グループごとに学校内の教室を案内してまわりました。
　事前に教室の説明を書いたポスターをはったり、案内ルートの確認をしたり、案内文を読んだりする活動をして本番にのぞんだ２年生。
　１年生の手をしっかり握って歩き、教室の前ではしっかり説明ができていました。
　思えば、去年は案内される立場だったのに…。１年間で立派に成長しました。
　１年生も、２年生のおかげで粉浜小学校のことが、またひとつわかるようになりました。
　見ていて、心があたたかくなる１時間でした。