最後に、『なりたい自分になるための　お仕事ブック』が配られました。講師の方からは、進路選択は自分でするものであるが、自分のタイプやSP(サブ・パーソナリティ）を知って、それを参考にしてより良い進路を選んでほしいという話がありました。

　これは、実際に記入に使われた用紙です。どのマークがどんなタイプだったか、各自のSP（サブ・パーソナリティ）は何であったかは、今回の授業を受けた方に聞いていただきたいと思います。

　次に、選んだ10枚をマークごとに分けたものを、配られたプリントに数字などを記入していきます。講師の先生から、自分が選んだカードで各自のタイプがわかると教えられていたので、生徒たちはどんな結果になるか楽しみにしながら話を聞いていました。

　次に、選んだ10枚をハート・ダイヤ・クラブ・スペードのマークごとに分けます。
　中には、「ハートが5枚もある」とか「ぼく、スペードが1枚もないんやけど」という声もありました。

　生徒と一緒に先生も参加して、楽しい進路学習になりました。

　まず、自分の性格に合っている札を10枚選びます。