6年 着衣泳
6月27日(木)に6年生が着衣泳の学習をしました。着衣泳は、『命を守る』大切な学習です。水着の上にTシャツ、ズボン、スカート…さらには靴も履いてプールに入りました。初めての経験にみんなドキドキでした。
小中連携として、港中学校の先生に指導していただきました。 だるま浮きをしてみました。
衣服を着たままで、だるま浮きをしました。息をたくさん吸った時と吐き出した時を比べると、息をたくさん吸った時の方が、浮きやすいことがわかりました。
つまり…万が一溺れてしまったら、大声を出したりしない方がよいということがわかりました。 泳いでみると…
クロールと平泳ぎで泳いでみました。
体が重く、うまく泳げません。溺れてしまったら、「泳がないで浮かんでおく」ということが大切と知りました。 ペットボトルやビニール袋を使って
ペットボトルや空気を入れた袋を持つだけで、随分楽に浮かぶことができます。
ペットボトルは大きなものなら胸に抱え、小さなものなら首の後ろに入れるだけで体が楽に浮くことがわかりました。これなら、できそうです。 たった1時間の経験でしたが、とても大切なことをたくさん学びました。 水の事故にあわないことがもちろん一番ですが、もし万が一のことがあった時には、今回の学習を生かしてほしいと願っています。 6年1・2組 「いろいろ笑笑≪わらわら≫」
バッティング、射てき、クイズ、PK…
講堂いっぱいに様々なコーナーがあります!さすが6年生のお店ですね。 |