♪こすのはまべの なみのうた なにわのみやこ そのむかし いまはけむりの しょうこうと われらはまなぶ こはまこう      まつのみどりの いろはえて すみよしのみや ほどちかく かわらぬさかえ このさとに われらはまなぶ こはまこう      じゆうのかねの なるところ せかいのこらと てをつなぎ ただしくつよく ほがらかに われらはまなぶ こはまこう♪

3年社会見学

 6月18日は3年生が社会見学で粉浜中央福祉会館へでかけました。
 6月13日には前半のチームが、18日には後半のチームが見学に行くことで、全員が社会見学を体験することになりました。
 探検ボードを肩からかけるようすもさまになってきた3年生。今回はインタビュー(質問)もしたとか…
 これからも、粉浜地域の様々なところを見学に行く予定です。めあてをもって見学し、疑問に思ったことを質問し、考えをまとめ、表現(新聞づくりなど)できるようになっていけばステキですね。

5年御田植見学

 先週金曜日(6月14日)は5年生も校外へ見学に出かけています。
 社会科での農業の学習に関連して、バケツ稲づくりにも取り組んでいる5年生。
 住吉大社の御田植を見学しました。
 豊作を祈る舞いや害虫を寄せ付けないための儀式や農耕用の牛が田をすく様子などを見学しました。
 おみやげに稲の苗をわけてもらったそうです。みんなで育てているバケツ稲と同様、バケツに植えられ、元気に育っています。
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6年文楽鑑賞教室

 先週金曜日(6月14日)は、6年生が文楽鑑賞教室に出かけました。
 国立文楽劇場に到着後、文楽を鑑賞し、劇と劇の間に文楽についての説明を受けました。
 代表の児童が実際に文楽の人形の操作を体験する場面もあったらしく(うらやましい!)、人形を巧みに操る技を感じることができました。
 事前の指導も6年担任からあったそうですが、「明智光秀が本能寺の変をおこしたあと」が描かれた物語だそうで、まだ歴史学習がそこまで進んでいないため、担任は事前指導に苦しんでいました(笑)。
 心配していた台風もそれていき、いい天気の中でお弁当も食べられたらしく、大満足の一日になりました。
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今日の児童朝会(6月17日)

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 今日の朝会はいろいろなお話がありました。
 校長先生からの話は「世界で通じる日本語」から『もったいない』について。学校の水道の蛇口があけっぱなしであったり、天気がいい日の明るい廊下で電気がつけっぱなしであったり、トイレの電気が…といったちょっと気をつければ、解消される『もったいない』に目をむけましょうというお話でした。
 引き続き、住之江区夏季ソフトボール大会で3位に入賞した「浜口ソフト」の表彰がありました。6月2日の予選リーグを全勝で突破し、昨日の1位リーグに挑んだ浜口ソフト。初戦は0−0の緊迫したゲーム展開の末、延長戦のタイブレークへもつれこみました。ねばったのですが惜しくも0−1で敗退。2戦目も立ち上がりは0−0。その後4番キャプテン(6年)から打線がつながり、3−0でリードを奪いました!しかし、少しのミスが失点に結びつく残念な展開で逆転を許し、結果は3位になりました。点数を取られても、必死にファールフライを追う3塁手(4年生)、レフト前にぬけようかというあたりを逆シングルでさばき懸命の一塁送球を試みる遊撃手(5年生)、粘りの投球で歯をくいしばって力投したエース(6年生)…(もちろんほかの選手もがんばりました。ベンチからの応援もすごかった)…と子どもたちが一丸となって相手チームに向かっていく姿勢はステキでした。3位の結果に悔しさもあるでしょうが、胸をはって次の大会にのぞんでほしいと思います(ん?この記事は熱が入っているぞ…&「学校ホームページ」の内容としてふさわしくない?)。
 次の話は健康委員会から「食育週間」の連絡。今週は「給食がんばりカード」を活用して、残さず給食を食べることができたか、自己評価しながら給食について考えるきっかけにしてほしいと思います。
 最後は今週の週目標「雨の日のきまりをまもろう」の話でした。今週も運動集会があります。昼休みには体育館を開放して「ボール投げ」の練習をします(2年生対象)。放送委員会は今週から「お昼の放送」の試験放送を開始します。
 今週も様々な取り組みが行われる粉浜小学校。はりきっていい一週間にしましょう!

救命救急講習会

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 6月12日(水)には、救命救急講習会も行われました。水泳指導が始まる前に万が一の場合に備えて救命救急について実習しておこうと毎年行われているものです。ご存じのとおり、PTAからも参加希望をつのり、実施しています。今年度は30名近くの参加で行われました。
 倒れた人を見つける→意識確認→(ない場合)→救急車を呼んでもらい、AEDを取りに行ってもらう→呼吸確認→(ない場合)→胸骨圧迫→人工呼吸→胸骨圧迫→人工…
 と、救急隊がかけつけるまでつづけます。
 救急車が到着するまで平均7分間かかるとか…実習では2分間胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返しただけで汗だくになりました。
 「骨は折れてももどりますが、脳は破壊されるともとにもどりません」なんとか脳へ酸素を送り続けるために参加者は一生懸命実習に取り組みました。
 また、講話として「救急車を呼ぶか迷った時のための『救急安心センター』があることも聞きました。(♯7119または06−6582−7119)
 小学校にあるAEDの紹介もしました。地域で何かあったときは、小学校エレベーターホール前にAEDが設置してあります。
 中身の濃い2時間弱の講習会でした。学校としては、万が一がないよう、子どもたちの安全に最大限注意をはらいながら水泳指導をしていきたいと思います。
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