北大阪子ども民族交流会に、今年も民族クラブがOBも交えて参加しました。天満夜間中民族クラブは、オープニングで、オモニへの思いを語った自作詩の朗読の後、「故郷の春(コヒャンエ ポム)」を合唱しました。続いて「ラピョンガ」を踊りをまじえて歌うと、会場のソンセンニムも踊りだし、、おなじルーツの人たちの一体感で盛り上がりました。最後は、みんなでアリランを歌いました。オープニングでの出番が終わったあとは、それぞれの班に分かれてイルムパン(表札)やハンヂコンイエ(韓紙工芸)を作りました。昼食後は、ノルティギ(シーソー)やチュルノムギ(なわとび)で遊び、童心に帰りました。年に一度の集いですが、夜中の仲間やOBも応援にかけつけてくれ、素敵な思い出が刻まれ、楽しい一日となりました。みなさん、カムサハムニダ。(ありがとうございました。)