夏休みに思ったこと

 8月も終わりに近づいていますが、まだまだ残暑の厳しい日が続いています。とりわけ今年の夏は、雨が少なかったことも有り、校内に植えられている木々や草花にとっても厳しい夏だったことでしょう。
 日々の水やりは、管理作業員さんはもとより、生徒会役員などが順番に行っていました。よく見ていると夏休みが進行する中で、部活動に来ている生徒も、その輪に入っていきました。それだけに止まらず部活動のサポートに来ていただいている保護者の皆様の中にもお手伝いいただく方がありました。
 水やりを行う生徒の姿や、見えないところで支えて頂く保護者の皆様方のお心遣いを見て、文の里中学校を造り、動かすエネルギーの源を見たような気持ちになりました。
 本日は、1年生の学年登校日です。日焼けした元気な顔が多目的室に集まっています。1年生・2年生の普通教室の冷房化工事も完了し、二学期に向けての準備も進んでおります。

二学期の始業式も迫ってきました。

本年度より、二学期の始業式が一週間早まり、8月26日(月)となっています。始業式まであと一週間となり、学校もにわかに活気付いてきました。部活動はもちろんですが、教科質問日や学年登校日なども今週は有り、生徒の登校も多くなっています。明日の8月21日(水)はPTA・地域の方々と本校教員が夜間に地域巡視を行います。現在まで、夏休み中の事故等の連絡は受けていません。全校生徒が全員、事故無く始業式に登校できることを願っています。

水泳大会が終わりました。

 先週の木曜日より、各学年の水泳大会が行われています。プールサイドには、応援する生徒の声があふれていました。本日行われた3年生の大会で全て終了しました。毎朝、1時間目の校庭に準備運動をする生徒の声が響き渡り、水泳大会に向けての生徒の気持ちの一端を見ることが出来たように思いました。
 とりわけ3年生にとっては、文の里中学校での最後の水泳大会と言うこともあり、競技に精一杯取り組み、大会を楽しむ姿がありました。
 水泳の授業は、もう少し続きますが、二学期からは体育大会の練習にも取り組んでまいります。

円形花壇にペチュニアを植えました

 区役所から地域、地域から文の里中学校へとリレーされてきたペチュニアの苗も、十分に成長したので、預かった苗の半分を地域に返し、残りの苗を玄関前の円形花壇に植えました。
 6時間目が終了した後、生徒会の執行部の皆さんと管理作業員さん、生徒会顧問の先生で、汗だくになりながら植えていきました。最後にたっぷりと水をやり、作業を終えました。一学期の終業式の頃には、円形花壇に花が咲き誇っていることでしょう
 今年は、保護者や地域の皆様より、花の苗をいろいろいただきました。コリウス、ヒマワリ、綿の木などの頂いた苗は、校舎前の空き地やプランターに植えています。
 「花いっぱいの学校になるといいね」という生徒のつぶやきが聞こえました・

水泳の授業が始まりました。

 本日より、2年生の体育で水泳の授業が始まりました。最初の授業なので、体育科の教員も、普段以上に指示の徹底を丁寧に確認し、授業を進めました。
 生徒も活動を通して、「水」が持つ危険性も十分に意識し、クロール・平泳ぎに取り組んでいました。水泳大会も今後予定されています。いよいよ文の里中学校の夏が始まりました。
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