午後からの親子プールは、水難事故に備え、Ｔシャツなどの衣類を身に着けて入水しました。児童たちからは「重くて動きにくい。」「泳ぎにくいし、浮かない。」「うまく服を使うと空気が入って浮いた。」など口々に感想が聞こえてきました。いざという時に慌てないように経験しておくことが大切ですね。そのあとは、衣類を脱いでプール水泳を楽しんでいます。

　８月４日(日)９：００からは本校のプールで、子ども会とＰＴＡ、学校共催の「親子プール」を実施しています。午前中の子どもたちの様子です。日頃の水泳指導とは違い、浮き輪などを使い友だちや家族と楽しく泳いでいました。熱中症予防に１時間ごとに休憩と水分補給、塩あめで塩分補給を行っていました。午後からは、着衣泳も予定されています。

　８月４日(日)ラジオ体操のあと、校区周辺をラジオ体操参加者約１００名でウォーキングしました。朝の涼しい時間に楽しくウォーキングをして気分は爽快でした。１日をがんばる気力が漲ってきました。

　７月２２日(月)〜８月４日(日)までの２週間、朝６時半から毎日行われていたラジオ体操が今日で終わりました。毎日欠かさず参加した児童も多く、参加賞をもらってとても嬉しそうでした。残りの日々も早起きをして体を動かし、リズム正しい生活を送りましょう。

　１１時からは低学年の水泳指導の時間でした。水慣れのあと、課題別にグループに分かれて練習と泳力をはかりました。プールの底から両足を離して浮くことができなかった児童が数名いましたが、今日は全員がけ伸び・ふし浮き・バタ足ができるようになりました。ひざが曲がるなどまだ課題もありますが、泳げた時の子どもたちの表情は最高でした。大きな自信になったことでしょう。校長先生から、「今年は例年以上にたくさんの児童が連日水泳指導に参加していました。毎日練習をがんばったからこんなに泳力が伸びたのでしょう。２学期に入ってもプール水泳があります。自分のめあてを決めて、２学期もがんばりましょう。」とお話がありました。自由水泳の時間に今日も一生懸命泳ぐ練習をする児童がたくさんいました。