その１で紹介できなかった、４、５、６年生のようすです。

　臨海学習３日目は、野外スポーツ、まが玉作りをしました。
　野外スポーツでは、長縄跳びや鬼ごっこをしました。まが玉作りは時間が足りず完成まで至りませんでしたので、２学期に図画工作の時間に仕上げたいと考えています。

　事前の予報では、天気も心配されましたが、よく晴れていました。天体観測には行けませんでしたが、熱中症や大きなけがなどもなく無事帰ってくることができました。また、この３日間、子どもたちがたてた「めりはり・協力・絆」というめあてを達成しようと自主的に一つ一つの活動に取り組むことができ、とても有意義な臨海学習にすることができました。

　臨海学習２日目は、カッター研修、海遊び、キャンプファイヤーをしました。
　カッター研修では、「１、２、３」のかけ声でタイミングをそろえて、みんなで櫂（オール）を漕ぎました。はじめは、なかなかタイミングがそろわず、うまく進みませんでしたが、慣れてくると勢いよく船を進めることができるようになりました。海遊びでも、レク係が企画した遊び（海中じゃんけん、海にいる○○先生を捕まえよう　など）をしました。また自由時間には、教頭先生を埋めたり、友だちと海水をかけ合ったりしました。キャンプファイヤーでは、各クラスの出し物やゲームをして盛り上がりました。

　臨海学習１日目は、浜遊び、飯盒炊飯、天体観測をしました。
　浜遊びでは、レク係が企画した遊び（砂山作り、ビーチフラッグ、ビーチバレー）をしました。飯盒炊飯では、火をおこすところから子どもたちで協力して調理することができました。天体観測は雲が多く星が見えなかったため、室内でビデオを見ましたが、みんな楽しく活動することができました。

　７月１９日（金）１学期の終業式が行われました。
終業式では、各学年の代表に選ばれた児童が、１学期にがんばったことや２学期の目標などを大きな声で堂々と発表していました。
　また、校長先生より、１学期のよさみの子のがんばっていたことや夏休みの過ごし方などの話があり、児童も静かに聞いていました。

　いよいよ長い夏休みが始まります。校長先生の話の中にもありましたが、けがや病気に気を付け、規則正しい生活を送ってほしいです。