完全燃焼!淡路中学校は1回戦、大応援団の声援を受け、見事勝利し2回戦へ。 午後からの2回戦。たくさんの保護者、3年生の応援を背に、第1ピリオドから好スタート。このまま、勝ちきってほしい、と応援にも熱がこもりました。 しかし、じわじわと相手ペースに。その後、部員が30人近くもいる相手校に逆転を許し、そのまま終了のブザー。最後まで、大きな声で応援してくれた生徒から「お疲れっ!」と声がかかりました。部活動のメンバーをまとめ、引っ張ることの難しさ、しんどさを共有しているからこその言葉だったと思います。 試合後、顧問の先生は「しっかり最後まで頑張ってくれました」と生徒を称え、また、3年生の一人は「相手は、よくバスケを知っていた」と相手校をレスペクト(尊敬)するコメントをくれました。 試合を通して、3年生の成長した姿を随所に見ることができました。この経験を糧とし、これからの生活に活かしていきましょう。「ナイスゲーム!」 応援ありがとうございましたこれまで、猛暑の中の夏休みの練習。そして、新学期からは始業前の朝練でこの大会に向けて準備をしてきた女バス。 「いつもどおり」と、顧問の先生も加わっての試合前の円陣。 第1ピリオドから、3ポイントシュートも決めて、リードした前半。 しかし、疲れからか、シュートが決まらず、逆転を許して後半へ。 最後まで、ベンチの仲間と顧問の先生、そして、応援席からの大声援に応え、必死にボールを追いかける姿には感動を覚えました。 試合終了後、生徒たちが応援席にきてのキャプテンが代表してのお礼のあいさつ。 「応援してくれてありがとうございました。」 涙をこらえての、あいさつに大きな拍手!! みなさんのことは、これからもたくさんの人が応援してくれます。 バスケットを通して学んだことを、これからの生活に活かしてください。 「ナイスゲーム!」 体育大会に向けて(2)1年生の学年演技の1つが「ポン文字」。 音楽に合わせて、カウントの声をかけあい、タイミングを合わせての練習。 練習は「iPad」で撮影し、すぐに再生して確認。 これを繰り返すことで、みるみる仕上がっていきます。 どんな文字になるかは、体育大会本番(10月5日(土))をお楽しみに!! まずは身を守る<大阪880万人訓練>学年ごとに訓練の目的などについて先生から話を聞き、訓練に備えました。 11時。職員室では、訓練メールの着信音がなる中、教室では、放送の指示に従い、3年生は、頭を机の下に入れて身を守る行動。そして、体育館で授業を受けていた1年生は、1度運動場へ避難しました。 11時15分の第2報の訓練指示(メール)にあわせて、津波による避難を想定。校舎の4階への避難経路を確認しました。 地震などの自然災害はいつ発生するかわかりません。今日の訓練を災害発生時に活かしてほしい思います。 防災週間 〜大阪880万人訓練(9月5日)〜1923年9月1日に発生した関東大震災から90年が経ちました。 8月30日から9月5日までの1週間が「防災週間」。 9月5日(木)11時から「大阪880万人避難訓練」が実施されます。 地震が起きたら「ますは身を守る」 いざというとき あわてないために、災害がいつ起こってもあわてず行動が出来るよう、普段から備えておくことが大切です。 この訓練を契機とし、ご家庭でも「持ち出し品」をリュックなどにまとめたり、「避難場所」や「避難経路」を確認するとともに、地震が発生した時の「会う場所」を確認してみましょう。 「あなどるな 自然の脅威と 気のゆるみ」 (第2回大阪府防災標語 最優秀作品) |