10月4日(金) 本校の音楽鑑賞会に、港区を本拠地とする「関西フィルハーモニー管弦楽団」のみなさんが来てくださいました。「弦楽オーケストラで行くヨーロッパ名曲の旅」と題して、ヴィヴァルディの合奏曲「四季」より「春」の演奏が始まると、1年生から6年生までの全校児童が、弦楽の音色に魅入られたように聴き入っていました。モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」では、第1と第2のバイオリン、ビオラ、チェロのパートを弾き比べてくださったので、とても興味深そうに聴いていました。最後は、「さんぽ」の曲を弦楽演奏にあわせて全員合唱をしましたが、講堂にとても心地よい響きが生まれ、楽しい音楽鑑賞会となりました。