小中学校の生徒・児童・教職員の交流を通して、小中一貫した教育の充実をめざす取り組みの一つ『中学校から出前授業』を10月9日（水）に行いました。6年生が相生中学校の国語科の先生に「読書感想文の書き方」を教わりました。資料として児童の馴染みのある昔話を使い、よい作文・さらによい作文・悪い作文のそれぞれの例を比較して、どのような書き方がよいのか自分たちで見つる「問題解決学習」をしました。時折笑いが飛び交う楽しい学習になったようです。中学生への期待がもてる授業でした。

マーケット見学に行く前、栄養士の先生から三色食品群・食事のバランスガイド・「５Ａ ＤＡＹ」の話を聞き、健康なからだづくりに大切な栄養の取り方など教えていただきました。

10月8日（火）3年社会科の学習でマーケット見学に行きました。そこで買い物体験をしました。「緑色の野菜・外側と内側の色の違う野菜・実を食べる野菜・根を食べる野菜」の４種類の野菜を500円以内で買い物をする『お買いものゲーム』です。グループで話し合いながら、楽しく買い物体験をしていました。また、バックヤードでマーケットの人の裏方の様子も見学しました。

神路だより10月号には運動会の様子や非常災害時による臨時休校の基準についてを掲載しています。

10月4日（金）税務署の方と税理士さんが来校され、税金の使い道を教わったり自分たちは税金で作られたものをどのように使ったらよいのかなどを考えたりしました。初めて知る事柄や1億円のお金に見立てた札束に驚いていました。