今日の献立は「もずくのジューシー」という初メニューでした。
ジューシーとは、沖縄の言葉で「炊き込みご飯」のこと。
でもでも、もずくの炊き込みご飯？？？
どんな料理なのか、子ども達も興味しんしんでした。

ところが出てきたのは、まさしく「炊き込みご飯」。
もずくとこんぶが色とりどりの野菜と共に炊き込まれていました。
いい香りがして、とってもおいしくいただきました。

４年生の教室をのぞきに行くと
「めっちゃおいしい」と、もりもり食べる子ども達。
生きるエネルギーがあふれていました。

今日は２学期初めてのクラブ!!
家庭科クラブでは、今年の夏に、なんもとで採れたトマトを使ってジャムづくりに挑戦しました。
「トマトのジャムって美味しいの？」
子どもたちは少し戸惑っていましたが、実際自分たちが作ったジャムを試食してみると・・・

「あま〜いvv」
「いちごジャムみたいで美味しい！！」
子どもたちには大好評でした。

中には、「家でも作ってみたい！！」という声もありました。
トマトとお砂糖とレモン汁があれば、簡単にできます。
よろしければ、ご家庭でもお試しください。

部屋の照明を消し、ロウソクの火を灯して…、いよいよ始まりです。
面白いお話から恐いお話、そして胸が熱くなるお話に子ども達は、“お話の世界”に引き込まれていきました。
お話を聞くことで、子ども達の読書への関心がまた高まりました。
「なにわ語りべの会」の皆様、ありがとうございました。

今日は年に一度のお楽しみ、お話会でした♪

毎年、なにわ語り部の会の方がロウソクを灯して
絵本の読み聞かせをして下さいます。
絵本っていくつになってもわくわくドキドキしますよね。
子ども達も吸い込まれるように、一心不乱に聞き入って
いました。

感想を求められたり、国語の読み取りのようなことを
質問されたり、そんなことは一切ありません。
読み聞かせは、ただひたすら読む、聞く、そしてお話の
世界に入り込む。
それが楽しいのです。

心の栄養をたっぷりいただいき、満ち足りた１時間に
なりました。

お○○さん、本当にありがとうございました。
唯一、全員出席でなかったことが残念です。

「なにわ語り部の会」の方によるお話会では、とても楽しいお話や、ちょっぴりこわいお話をしていただき、みんな真剣にきいていました。教室に帰ってからは、さっそくお話をしてくださった方に、こどもたちはお手紙をかきました。