７月１１日（木）４時間目、体育館で防犯教室が行われました。
難波サポートセンターの脇本さんから、この夏休みに中学生が巻き込まれやすい事柄についてお話をしていただきました。
「中学生の犯罪について」
「ネットにおける犯罪について」
「いじめについて」
など、特に最近多くなっているスマートフォンによる犯罪について注意を促していました。暑い中、生徒たちも他人事ではない内容に一生懸命耳を傾けていました。

７月１０日（水）６時間目、全学年対抗ドッジボール大会が行われました。
生徒協議会主催の、３学年がそろって行う初めての学年対抗での球技大会でした。みんなできびきび行動できるようにと、今回に向けてチャイム着席運動も実施しました。
６時間目の炎天下の中、暑い日差しにも負けず白熱した戦いが繰り広げられました。１年生の男子が３年生の男子に勝つ場面もあり、大変盛り上がりました。結果は男子は３年１組、女子は３年２組が優勝しました。

７月５日（金）放課後テニスコート横の畑で、学校元気アップ「じゃがいも掘り」を行いました。これには、生徒１７名が参加しボランティアの方とじゃがいもの収穫に汗を流しました。

７月４日（木）放課後、多目的教室で、学校元気アップ「ゆかたの着付け教室」を行いました。磯中先生の指導により、ゆかたの着方・帯の結び方を学ぶことができました。冷房の中でも汗をかきながら頑張りました。全員自分一人で帯が結べたことがとても嬉しく、これからの夏祭りが楽しみです。

７月３日（水）期末テスト終了後、水上消防署の皆さんにお越しいただいて救命救急講習会を行いました。これには、各部活動代表として２〜３名ずつ参加しました。
心肺停止についてや心肺蘇生の方法について、アニメを使った動画での講義をしてもらった後、「胸骨圧迫」「ＡＥＤの使い方」等を人形を使って実習をしました。
実際にやってみると、「思ったよりきつい。」、「難しい！」という声もたくさん聞こえました。講習終了後の感想では、「今回学んだことを、もしものときにはできるようになりたい。」など、たのもしい感想も聞くことができました。
「助かる命を助けるために、あなたは何ができますか？」、「失敗を恐れるより何もしないのが一番の失敗」ということを学びました。