「あっ、蝶ちょや！」。６月１７日(月)、プール開きをしている屋上のプールサイドにアオスジアゲハが…。久しぶりのプールに大はしゃぎする児童の声に誘われて来たのでしょうか。自然がなくなりかけている都会で見かけると何かホッとしますね。

　６月１７日(月)、プール開きでした。１年ぶりのプールに子どもたちは、大はしゃぎでした。

　６年生は、６月１０日(月)〜１２日(水)の２泊３日の日程で、国立淡路青少年交流の家にマリンスクールに行ってきました。台風の影響で心配された天候も、３日とも晴天に恵まれ、すべての行事・活動を実施することができました。
　１日目は、舞子海上プロムナードで明石海峡大橋を見学し、砂浜では、砂の造形遊びをしました。２日目は、カッター(※約２０人で協力してオールで漕ぐ船)研修に、ストーンペインティング制作に、砂浜でのキャンプファイヤーを楽しみました。３日目の野島断層保存館見学では、大震災を体験された方(※館長)のお話を聞き、断層の見学をしたりしました。館長さんが「まず、自分の命は、自分で守ること。６年生なら、次に、家族の命も守ってください。」と力強く子どもたちに語られ、その言葉を、真剣に聞こうとしていた子どもたちでした。
　この２泊３日の活動を通して、子どもたちは、友だちと協力し、頑張ることの大切さを学んでくれたことだと思います。思い出もいっぱいつくれたことでしょう。

　２年生では、体育館前の池で、ざりがにつりを楽しみました。子どもたちは、「やったー！つれたー！」と大喜びでした。この後、ざりがにの観察をし、絵も描き、また、池に逃がしてあげました。

　６月６日(木)、東成図書館パンジーお話会の方々に来ていただき、児童たちに本の読み聞かせなどをしていただきました。子どもたちは熱心に聴き入っていました。