大阪市が英会話スクール
24日の夕刊の記事です。
大阪市は来年度、英語を母国語とする地域の外国人らを講師に小中学生対象の「英会話スクール」を開催することを決めました。授業料はテキスト代程度に抑え、全24区のうち5区程度で試行実施する予定です。 「外国人旅行者と学ぶ」や「外国人と料理教室」など、さまざまなアイデアで10区以上が現時点で名乗りを上げており、今後、各区の提案内容を比較検討し、実施する区が決定するようです。 果たして、東淀川区の動きは…… (学校長) 実りの秋 〜稲の脱穀・籾摺り〜
5年生が以前刈り取った稲の脱穀・籾摺りをしました。普段何気なく食べている白米がどれだけ手をかけられてできているものかを実感できました。この学習を機に、食への関心と感謝の心が育てばと思っています。(教務)
南校舎の壁面を直しています
長年、壁面がはがれ落ち危険な状態になっていた南側校舎の壁面補修工事が始まりました。
屋上まで足場が組まれ、壁面のはがれを補修した後、きれいに塗装される予定です。危険を伴うため、子ども達には工事現場付近には近づかないように指導を行いますが、ご家庭でも一言声をかけていただきますようよろしくお願いします。 (学校長) ランチョンマット作成中
5年生は、今、家庭科の授業でランチョンマットを作成しています。
慣れないミシンに四苦八苦しながらも、器用にきれいな作品を作っています。完成すれば、給食時にも使えますね。 (学校長) 次年度の就学制度の変更について
次年度より、就学制度が変更され、従来は居住している住所によって決まっていた就学小中学校が区長の判断により自由に設定できるようになりました。
就学制度の変更は、比較的自由に学校を選ぶことができる【学校選択】と、今までの就学地域を生かし柔軟に変更を認める【指定外基準の緩和】に分かれます。 平成26年度の就学については、東淀川区は後者の、【指定外基準の緩和】を採用しました。 様々な条件がつきますが、 ●小学校入学時に《豊里小学校》と《豊新小学校》を選ぶことができます。 選択が認められている住所は、豊里6丁目25・26番、豊里7丁目27番・34番です。 また、本来なら《大道南小学校》《大桐小学校》《豊里南小学校》に就学する児童も一部地域については《豊里小学校》に進学することが可能です。 ●中学校入学時に《東淀中学校》と《新東淀中学校》を選ぶことができます。 選択が認められている住所は、豊里1丁目1・2番、豊里2丁目1番、豊新1丁目1番、豊新2丁目1・3・8〜16番、上新庄1丁目1番です。 また、本来なら《新東淀中学校》に進学する児童も一部地域については《東淀中学校》に進学することが可能です。 中学校の進学については、クラブ活動も基準に加わりました。 ただ、人数的に無制限というのではなく、各校の受入れ人数は、学校・区役所・大阪市教育委員会の話し合いで決められ、希望者数が多い場合には抽選になります。 募集方法や募集期間、募集人数など詳細については、東淀川区役所から発表される予定です。また、次年度以降、東淀川区は【学校選択】も視野に入れて検討を行うそうです。 なお、全市募集を行っている《むくのき学園》等、小中一環校の募集締め切りは10月31日です。 簡単に、就学制度の変更をまとめましたが、詳しくは東淀川区役所のHPをご確認ください。東淀川区役所のHPへは本校のHPのトップページ(右側下段)から閲覧することもできます。 http://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/cat... (学校長) |
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