部屋の照明を消し、ロウソクの火を灯して…、いよいよ始まりです。
面白いお話から恐いお話、そして胸が熱くなるお話に子ども達は、“お話の世界”に引き込まれていきました。
お話を聞くことで、子ども達の読書への関心がまた高まりました。
「なにわ語りべの会」の皆様、ありがとうございました。

今日は年に一度のお楽しみ、お話会でした♪

毎年、なにわ語り部の会の方がロウソクを灯して
絵本の読み聞かせをして下さいます。
絵本っていくつになってもわくわくドキドキしますよね。
子ども達も吸い込まれるように、一心不乱に聞き入って
いました。

感想を求められたり、国語の読み取りのようなことを
質問されたり、そんなことは一切ありません。
読み聞かせは、ただひたすら読む、聞く、そしてお話の
世界に入り込む。
それが楽しいのです。

心の栄養をたっぷりいただいき、満ち足りた１時間に
なりました。

お○○さん、本当にありがとうございました。
唯一、全員出席でなかったことが残念です。

「なにわ語り部の会」の方によるお話会では、とても楽しいお話や、ちょっぴりこわいお話をしていただき、みんな真剣にきいていました。教室に帰ってからは、さっそくお話をしてくださった方に、こどもたちはお手紙をかきました。

ベンチの予想を超えてよく粘りました。ラリーが続くたびにどんどんうまくなっていきましたねえ・・・。

１か月前では想像もつかない試合運びができたのは、たくさんの保護者や卒業生のご協力のおかげです。試合形式でいい練習をすることができました。

ありがとうございました。

２０日（日）に第３６回フレンズカップが開催されました。
浪速区独自の取り組みで、もう３６年も続いています。
いじめをなくし、一人ひとりを大切にする社会を作ろうと始まったもので、
浪速区内の小中学生が、スポーツを通して交流を深めています。

難波元町小学校の「なんもとファイト」チームは、Ｂコートで準優勝。

最後まであきらめず、ひたむきにボールを追いかけ、
失敗しても「ドンマイ！」と声をかけあい、
ミスを誰かのせいにしたりはしない。

そんな子ども達の姿に、大人の方が元気をもらいました。
よくがんばった子ども達。ありがとう。