実りの秋 〜稲の脱穀・籾摺り〜
5年生が以前刈り取った稲の脱穀・籾摺りをしました。普段何気なく食べている白米がどれだけ手をかけられてできているものかを実感できました。この学習を機に、食への関心と感謝の心が育てばと思っています。(教務)
南校舎の壁面を直しています
長年、壁面がはがれ落ち危険な状態になっていた南側校舎の壁面補修工事が始まりました。
屋上まで足場が組まれ、壁面のはがれを補修した後、きれいに塗装される予定です。危険を伴うため、子ども達には工事現場付近には近づかないように指導を行いますが、ご家庭でも一言声をかけていただきますようよろしくお願いします。 (学校長) ランチョンマット作成中
5年生は、今、家庭科の授業でランチョンマットを作成しています。
慣れないミシンに四苦八苦しながらも、器用にきれいな作品を作っています。完成すれば、給食時にも使えますね。 (学校長) 次年度の就学制度の変更について
次年度より、就学制度が変更され、従来は居住している住所によって決まっていた就学小中学校が区長の判断により自由に設定できるようになりました。
就学制度の変更は、比較的自由に学校を選ぶことができる【学校選択】と、今までの就学地域を生かし柔軟に変更を認める【指定外基準の緩和】に分かれます。 平成26年度の就学については、東淀川区は後者の、【指定外基準の緩和】を採用しました。 様々な条件がつきますが、 ●小学校入学時に《豊里小学校》と《豊新小学校》を選ぶことができます。 選択が認められている住所は、豊里6丁目25・26番、豊里7丁目27番・34番です。 また、本来なら《大道南小学校》《大桐小学校》《豊里南小学校》に就学する児童も一部地域については《豊里小学校》に進学することが可能です。 ●中学校入学時に《東淀中学校》と《新東淀中学校》を選ぶことができます。 選択が認められている住所は、豊里1丁目1・2番、豊里2丁目1番、豊新1丁目1番、豊新2丁目1・3・8〜16番、上新庄1丁目1番です。 また、本来なら《新東淀中学校》に進学する児童も一部地域については《東淀中学校》に進学することが可能です。 中学校の進学については、クラブ活動も基準に加わりました。 ただ、人数的に無制限というのではなく、各校の受入れ人数は、学校・区役所・大阪市教育委員会の話し合いで決められ、希望者数が多い場合には抽選になります。 募集方法や募集期間、募集人数など詳細については、東淀川区役所から発表される予定です。また、次年度以降、東淀川区は【学校選択】も視野に入れて検討を行うそうです。 なお、全市募集を行っている《むくのき学園》等、小中一環校の募集締め切りは10月31日です。 簡単に、就学制度の変更をまとめましたが、詳しくは東淀川区役所のHPをご確認ください。東淀川区役所のHPへは本校のHPのトップページ(右側下段)から閲覧することもできます。 http://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/cat... (学校長) 相次ぐ台風 「藤原の効果」って?
非常に強い台風27号が週末には西日本や東日本に近づく見込みです。
また、強い台風28号も南鳥島の近くを西寄りに進行しており、二つの台風が1千キロ程度以内に接近した場合、相互作用で動きが複雑になる「藤原の効果」で予報が難しくなるといわれています。今後の台風情報に十分に注意してください。 この【藤原の効果】は初めて耳にする言葉なので、ちょっと調べてみると… 藤原の効果(ふじわらのこうか、英:Fujiwhara Effect)または藤原効果とは、2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して普通では考えられない進路をとる現象のことで、1921年に当時の中央気象台所長だった藤原咲平が、このような相互作用の存在を提唱したためこの名があるそうです。 直接上陸はしなくても絶対に安心は禁物です。いつも以上の警戒が必要かもしれません。 (学校長) |