「君も世界のアーティスト」5年生の研究授業がありました。
10月4日(金)5年生が5時間目に図工室で「君も世界のアーティスト」という題材名で図画工作科の授業研究を行いました。保護者のみなさまもご存じの世界の名画を抽象画で表現するという授業でした。絵画を見て「自分の感じるまま」に描こうという指導者の働きかけで、児童は名画の主要な線を見つけていくつかの部屋に区切って線描し、その線を大切に単色で部屋の中をべた塗りしていきます。出来上がった作品は、管理作業員手作りの掲示板に掲示されていきました。視聴覚機器に映し出された時も、掲示板で鑑賞した時も、子どもたちからは「すごくきれい!!」「みんな違うけど、どれもすてき!!」と感想が伝えられていました。
平成26年度入学の新1年生の就学時健康診断があります。
11月19日(火)に平成26年度入学の新1年生の就学時健康診断があります。
13:30から講堂において受付を開始します。 当日は下記の物をご持参ください。 ・案内のハガキ ・筆記用具 ・上ぐつ(スリッパ) 講堂内・教室は土足禁止となっています。 地域やご近所に来年度入学の1年生がいましたら、声かけをお願いします。 運動会に向けて全校児童で石拾いをしました。
10月3日(木) 朝の会の時間に石拾いを全校児童力を合わせて行いました。休み時間の後に10個程度自主的に拾って帰っていますが、みんなで一列に並んで拾うと、また、こんなに小石がでてきました。運動場の整地を行ったことで出たものも多いですが、運動会で子どもたちが全力を出し切れるように、当日まで、安全面の取り組みを続けていきます。11日(金)には、全教職員で運動場のコンディションを良くするための「にがり」をまく予定です。
コンビニエンスストア見学に行きました。(3年生)9月30日(金)全校朝会 校長講話「あいさつは自分から先に」登校班のみなさんも、集合場所に集まった時、「おはよう」と言っているのに、「おはよう。」という返事がなかったら、「怒っているのかな、何か悪いことをしたのかな。」ととても気になるでしょう。しかし、「おはよう。」と言ったとき、「おはよう。」と明るく返してくれると、とても気分がよくなります。 この間、九条南以外の地域の人から、「九条南の児童のみなさんは、しっかり挨拶をしてくれるので、とても気持ちがいい。」という話を聞きました。この地域以外の人たちからこのような言葉をいただき、私はみなさんのことを誇らしく思いました。 あいさつに関わって、みなさんの中で、ごく一部の人ですが、校内の教職員とすれ違った時、「おはようございます。」「こんにちは。」ではなく、「よっ。」という声かけをする人がいるようです。おかしいと思いませんか。心当たりがある人は、今日から改めてください。 さて、きちんとしたあいさつをされるとなぜ気持ちがよいのでしょう。 あいさつには、もともと「相手を信用する。」という意味があります。 私たちが住んでいるアジアの人たちは、あいさつをする時に頭を下げます。頭を相手に向けて下げるということは、「私はあなたを信用しています。あなたの前に頭を下げても、決してあなたは私に害を与えないと信じているからです。」という気持ちで頭を下げているのです。「そこまで信用してくれるのか。」という思いが相手に伝わるので、気分がよくなるのです。アメリカやヨーロッパの人が握手をするのも、武器を手にもっていないことを確かめ合うことから始まっています。 あいさつは、人を幸せにする一番の方法といいます。これまで同様いつも明るく、自分からさきにあいさつをしてほしいと思います。 |
|