2年 音読劇に挑戦! (11/6)学習の段階から、役割読みは取り入れていましたが、「音読劇」として取り組むとなるとそれぞれやりたい役があるようで、 ・主人公のえっちゃん ・きつね ・牛 ・大男 の4つの役を4グループに分けて取り組みました。 それぞれのグループで音読の仕方や動作化などを練習して、みんな自信満々! どのグループも今日の発表が待ち遠しい様子でした。 発表する側は練習の成果を発揮すること、聞く側は発表するグループのよかったところを見つけることを「めあて」にして、さあ、発表会の始まりです。 どのグループもこれまでの練習の成果を発揮して素敵な音読発表会になりました。 1番うれしかったのは、聞く側の子どもたちです。 友だちのよいところを見つけて、さっと手を挙げ、伝え合う姿に心がポッと温かくなりました。 とてもいい発表会だったので、12月のセントケアへの訪問の際にも、この音読劇発表会を取り組みたいと思っています。 3年 唐下先生帰国!!(11月5日)
2週間、アメリカ研修に行っていた唐下先生が帰国されました。
総合の時間に、 「アメリカってどんな国??」 「アメリカではどんな勉強をしているの??」 と唐下先生からたくさんの写真を見せてもらいながら、話を聞きました。 子どもたちは、 「ごはんはどんな味かなあ?」 「ぼくも行ってみたいなあ。」 と感想を書いていました。 3年 盲導犬の学習(11月2日)
土曜授業・作品展にお越しいただきありがとうございました。
2時間目は盲導犬協会より、訓練士さんと訓練犬のフェロー君に来てもらい、お話を聞いたり訓練の実演をしていただきました。 10月から国語科の学習で、盲導犬の訓練について学習してきた子どもたちですが、実際に盲導犬を目の前にすると大興奮!! そして、 「やっぱり盲導犬ってかしこいんやなあ。」 と改めて思ったようです。 エマおばあちゃん
「さぁ、机といすを後ろに下げましょう!!」
黒板の前にスペースを空けて、みんながそこに集まります。 今日は子どもたちと約束をしていた、「エマおばあちゃん」という絵本の読み聞かせを行いました。 「70歳を過ぎた一人暮らしのエマおばあちゃんがしたことは…」 そこから物語は始まります。 教師:「ひとりぼっちのエマおばあちゃん。みんながエマおばあちゃんならどんな気持ち?」 子ども:「さみしい」「泣きたくなる」 教師:「どうしてエマおばあちゃんは絵を描いたの?」 子ども:「家族からもらった絵が自分の知ってるふるさと違うかったから」「さみしさをなくすため」 子どもたちは物語を聞くだけでなく、登場人物の気持ちを考え、それを近くの子と想像しながら物語の世界に入り込んでいきます。 そうしていると子どもたちの距離も近くなっていきます。 体も心も温かい雰囲気が教室いっぱいに広がった時間でした。 2年 防災訓練 (11/2)
土曜授業の3時間目は、地域・消防署・学校・保護者での防災訓練でした。
子どもたちの感想をお知らせします。 (終わりの会の「ほうれんそうタイム」で発表したことです) [けむりテント] ☆けむりがすごくて前が見えませんでした。こわかったです。 ☆息が苦しかったです。 ☆テントの中は前が白くて、青い光が見えました。 ☆体を低くしたら、けむりが少なかったです。 [消防車見学] ☆かっこよかったです。 ☆ホースがあったり、ボタンがついていました。 ☆近くで見れたからうれしかったです。 [備蓄米試食」 ☆おいしかったからもっと食べたかったです。 ☆おなかがすいていたからちょうどよかったです。 ☆またたべてみたいです。 [ヘリによる救援物資輸送] ☆すごいかったです。 ☆かっこよかったです。 ☆あんなふうにするなんて初めて知りました。 防災訓練を体験して、いろいろなことを感じ取った子どもたち、いざというときに自分の命を守れるように、指導を重ねていきたいと思います。 地域の皆さん、消防署の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。 |
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