９月１９日(木)の３時間目に理科の研究授業が行われました。校長先生や教頭先生はじめ各先生方が授業を見に来られ、５年生の子ども達は、いつもとは違う緊張感を持って授業を受けていました。「天気はどのように変化したのだろうか」というのが授業の主題でした。子ども達は、雲の動きを見て、「この場所は晴れ、この場所は雨」といろいろな意見を出して班で話し合っていました。授業を参観した先生方も子ども達の意見を真剣な眼差しで聞き入っていました。

９月５日(木)１１：００に大阪８８０万人訓練を実施しました。地震が発生したときにどのような行動をとるか。津波から逃れるためどのような行動をとるかを身につけさせるために訓練を行いました。子ども達は、教頭先生の放送により、担任の先生の指示に従いながら機敏に行動をとっていました。集合した後で、校長先生から講評をいただきました。その後、津波が発生したという想定で、校舎の３階以上に避難をしました。子ども達は、きびきびと行動していました。

９月２日に２学期始業式が行われました。子ども達は元気な顔で登校していました。始業式では、「運動会や学習発表会があります。しっかり頑張りましょう。」と校長先生の話を真剣に聞いていました。また、上の写真に載っているように大きな声で校歌を歌っていました。

７月２１日(日)〜２３日(火)の３日間、５年生がハチ北高原へ林間学習に行きました。大阪と違って、非常に空気がきれいで、自然とのふれあいを経験しました。小学校に入学して、初めて友達と寝泊りし、いろいろなことを経験したと思います。初日の午後には、川で魚をつかみその場で焼いて食べました。その夜には、キャンプファイヤーを実施し、火の神から火をもらい、歌をうたいました。また、子どもたちで考えたレクレーションをしました。２日目は、飯ごう炊爨をしてカレーをつくりました。火をおこすのに少し苦労していたようです。各班で協力して作ったカレーは非常においしかったと思います。午後には、いもほりを行い、みんな汗を流しながら、おみやげにするためのいもを掘っていました。３日間、思い出深い林間学習になったと思います。

７月７日の七夕に向けて、１年１組・２組の子どもたちが願いをこめた短冊を笹の葉に結びつけました。きっと願いがかなうと思いますよ。