11月12日(火)刃物を持った不審者が6年1組に侵入するという想定で行いました。担任の田中先生が体を張って子ども達を避難させるとともに、近隣の先生からの通報、担任外の教職員の迅速な応援もあって、すぐに犯人の身柄を捕獲しました。子ども達も先生の言うことをよく聞き、すばやく行動することができました。だれ一人ふざけることなく真剣に取り組むことができました。東成警察署の防犯係やあんパトの方々にご協力いただき充実した訓練になりました。
また、放課後には、教職員で訓練の反省を行うとともに、東成警察署防犯係の方から、改善点をお聞きするとともに、「さすまた」の正しい使い方の講習も行いました。
不審者が校内に侵入してこないようにするのが一番ですが、万が一、教室内まで来た時に、どのように対応すればよいかがよくわかりました。