6年 盛り上がった3歩あて 11/7集会の前なので、たくさんの子どもが集まっていました。 普段は参加していない女子も参加し、盛り上がりました。 女子もなかなか強いです。 学校のためにできること
今日の6時間目は、学校のためにできることを考えてみんなで協力して行うことにしました。
教師:「クラスのためではなくて、学校のためにできることはあるかな?」 この問いかけに子どもたちは、すぐに近くの子と話し合いを始めました。 子ども:「そうじは?」 「どこの?」 「学習園の草ぬきは?」 「でも、冬やからべつにいいんちゃう?」 「あっ!落ち葉いっぱい落ちてるからそれそうじしようや!!」 「いいやん!!」 話し合いの結果、今日の活動は校庭の落ち葉ひろいに決定です。 さぁ、ちゃんとそうじができるのかな? 少し心配しながら子どもたちの様子を観察すると… 子ども:「俺ここ掃くから、そっちの場所たのむわ」 「おっけー!まかして!」 中には、少しふざけている子やなかなか掃除に入れない子もいました。 でも… 子ども:「お〜い!こっちきて一緒にやろうや!!」 「ふざけたらアカンで!ちゃんと掃除しよう!」 と、子ども同士で声をかけ合う姿も!! みんなで、協力できるようになってきたんだなと子どもたちの成長に感動したひと時でした。 2年 人権の花運動 (11/7)
昨日の生活科の時間に、大阪市よりいただいたチューリップの球根を植えました。
これは、「人権の花運動」という取り組みで、『育てよう 思いやりの心』を合言葉に、美しい花と心を育てていこうというねらいがあります。 自分の鉢には2つ、人権の花運動からいただいた鉢には1つ、プランターには5つの球根を植えました。 「春にいろとりどりのきれいな花を咲かせるためには、みんなの温かいお世話が必要です!お世話を続ければ続けるほど、この球根はきれいな花を咲かせてくれるでしょう。 そしてこの取り組みが、みんなの心を育てて、花以上に美しくて温かい心にしてくれると思います。この球根も生きています。大事な大事ないのちですよ!」 と声をかけると、持っていた球根を大事そうに抱えて、優しく土に植える姿が、あちらこちらで見られました。 どんな色のチューリップが咲くかやいつぐらいに芽が出るかなどを予想をしながら、春を待ちたいと思います。 また明日から、水やり生活のスタートです!!! 5年 流れ作業でかばんつくり 11/6そして今日。実際に流れ作業で新聞紙を使って、かばんづくりを行いました。「新聞紙を折る→テープを切る→テープをはる→持つところを作る→完成」という手順で、それぞれの役割を決めて行いました。 1人ですると大変なことも、役割を分担して流れ作業で行うと、スムーズに進むことを実感しながら、にぎやかな雰囲気でかばんを作っていきました。 できあがったかばんは、作品袋として、おうちにもって帰りました。 2年 音読劇に挑戦! (11/6)学習の段階から、役割読みは取り入れていましたが、「音読劇」として取り組むとなるとそれぞれやりたい役があるようで、 ・主人公のえっちゃん ・きつね ・牛 ・大男 の4つの役を4グループに分けて取り組みました。 それぞれのグループで音読の仕方や動作化などを練習して、みんな自信満々! どのグループも今日の発表が待ち遠しい様子でした。 発表する側は練習の成果を発揮すること、聞く側は発表するグループのよかったところを見つけることを「めあて」にして、さあ、発表会の始まりです。 どのグループもこれまでの練習の成果を発揮して素敵な音読発表会になりました。 1番うれしかったのは、聞く側の子どもたちです。 友だちのよいところを見つけて、さっと手を挙げ、伝え合う姿に心がポッと温かくなりました。 とてもいい発表会だったので、12月のセントケアへの訪問の際にも、この音読劇発表会を取り組みたいと思っています。 |
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