１１月５日（火）「トップアスリート　夢・授業」と題した講演会が行われました。
これは、大阪で活躍するトップアスリートの方々が大阪市立の小・中学校で講演され、児童・生徒が「夢」を抱くきっかけづくりをしようというものです。
今回、東生野中学校に来ていただいたのは、ラグビー・トップリーグ「近鉄ライナーズ」の松井寛将選手、壇辻勇佑選手、前田龍介選手の３名です。
このうち、松井選手と前田選手は本校のラグビー部卒業生。
当日は後輩を前に、緊張されながらも、中学校時代の思い出やトップアスリートになるまでのサクセスストーリーなどを話してくださいました。
また、生徒からの質疑応答では「体を大きくするにはどうすればいいですか？」との質問に、壇辻選手が「寝る前にお餅を食べましょう」と答えると、前田選手が「『雪見だいふく』のほうがいいよ。」とさらにアドバイスをして場内の爆笑を誘っていました。

最後に、「心に残る恩師のことばは？」の問いに松井選手は「ことばではありませんが、（当時のラグビー部顧問の）先生に思い切りタックルしたことが一番印象に残っています」と答えられていました。

心温まるお話あり、爆笑エピソードあり、のとてもいい講演でした。生徒の皆さんも「夢」を追いかける選手の姿を目の当たりにし、自分自身の「夢」を考えるいい機会になりました。

近鉄ライナーズの選手の方々、本当にありがとうございました。

１１月２日土曜日に、土曜授業を行いました。
オープンスクール形式で保護者の方には授業を参観していただきました。
２時間目の時間帯に、ＫＤＤＩの方による携帯電話の使い方についての講話をしていただきました。みんな真剣に聞き入っていました。

10月18日（金）2学期の大きな行事であります文化祭が開催されました。今年は、本当に質の高い文化祭となりました。舞台発表、展示発表の形態は例年通りとなりましたが、内容はすばらしいものでした。この日のために、生徒達は一生懸命取り組んできた様子がわかる文化祭でした。そして、特によかったのは鑑賞する態度でした。3年生は、文化祭が終わると、自分の進路に邁進！3年生の取組みは、在校生に大きな財産を残してくれました。

９月１９日(木)に”大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンター”の方々に来ていただき、「車いす体験講習会」を受けました。
自分一人で車いすに乗る「自走体験」や車いすを押す「介助体験」を通して、車いすに乗っている人の気持ちを知ることができたので、これからは車いすに乗っている人を見かけたら声をかけて、助けられることがあればお手伝いしたいなどの感想が返ってきました。

５月８・９日　一年生はびわ湖に一泊移住に行ってきました。天候に恵まれ、両日とも最高の活動日になりました。事故もなく、しっかりと自分たちの仕事をしておりました。また、集団行動もやり遂げ、いい中学校生活のスタートがきれました。