住吉警察署の方に協力していただき、不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。
放送の合図で、児童は静かにすばやく避難できました。その態度を住吉警察署の方からほめていただきました。

テーマは心です。感情と表情について　いろいろと想像力を働かせてほしいと思い
つくりました。　
あとは　かわいいおさるのキャラクターが　ストレスをためない５つの方法を、「これで５ざる」と教えてくれています。　めくって　子どもたちは一生懸命読んでいます。

栄養をテーマにした保健指導をしました。
タンパク質・・からだをつくるもとに
炭水化物　・・熱や力に　脳のエネルギーに
脂質　　　・・体温を保ったり　少量で大きなエネルギーに
カルシウム・・骨を強くする
ビタミン　・・体の調子を整える

ポテトチップス1袋にふくまれる油の量を目でみたり　1日に必要な野菜の量（３５０グラム）をはかりではかってみたりもしました。「1日にこんなに食べないといけないの?？」
「だけど野菜は火を通したら小さくなるから　食べられるよ」いろんなつぶやきがありました。
最後にビタミンC試薬をつかっての実験も。　どの食べ物に1番ビタミンCが含まれているかを予想して実験もしました。　いろんな色の野菜を食べたほうがいろんなビタミンをとれることも学びました。

２年生が、サポートに来てくださった保護者の方と一緒にスイートポテトを作りました。
慣れない手つきでサツマイモの皮をむいたり、切ったり。真剣な顔でサツマイモの香りを味わいながら調理をしていました。できあがったスイートポテトをみんなでおいしくいただきました。
サポートの保護者の皆様、お忙しい中、子どもたちのためにありがとうございまいした。

「言語活動の充実を通して、表現力を高める指導の工夫」を研究テーマに本年度５回目の研究授業を実施しました。
　長方形を組み合わせた図形の面積をいろいろな考え方で求める授業です。一人ひとりがノートに図形のカードを切ったり、貼り付けたりしながら５つ、６つと自分の考えを図と式にきちんとまとめ、相手にわかるように伝えていました。
　研究討議会では大阪市教育センターの尾上指導員から、算数科における言語活動のポイントを指導いただき、子どもたちのノートの書き方や交流場面をＩＣＴを使って振り返りながら、児童の思考力や表現力の育ちをほめていただきました。