11月16日(土)10:00 創立150周年記念式典を行います

小学生に高校入試制度の説明…

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近日中に以下の内容のお知らせプリントを全児童に配布します。(学校長)


大阪府教育委員会は、
平成29年度の大阪府立高校入試(現在の小学校6年生が高等学校を受験する年度)から、英語の4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」という能力を測るTOEFL(トーフル・トッフル),IELTS(アイエルツ),実用英語技能検定(英検)の成績を「英語」の点数に反映することを決めました。

例えば、当日の英語入試が100点満点だとすると、
TOEFL(トーフル)で40点、IELTS(アイエルツ)で5,英検で2級のいずれかを取得していれば、入試の結果に関係なく80点が保障され、当日の点数がそれを上回れば、その点数が最終得点です。
TOEFL(トーフル)で60点、IELTS(アイエルツ)で6,英検で準1級のいずれかを取得していれば、100点満点の保障です。


お知らせのプリントは、全小学生の保護者に配布することになっていますが…
「小学校6年生の児童が高校入試にのぞむ年から制度がスタートすることから、前もって選抜の制度を正しく伝えるため」と説明しています。

しかし、英検という名前は聞いたことがあっても、TOEFL(トーフル)やIELTS(アイエルツ)なんて初めて耳にする保護者も多いのではありませんか。
 ※TOEFL(トーフル):アメリカで開発された英語能力判定テスト
 ※IELTS(アイエルツ):イギリスで開発された英語能力判定テスト

また、外部検定試験を入試に活用している都道府県は他にはなく、
(すでに決定している事項ですが…)
指標として外部検定試験が適正かどうかや何点に換算するのかという読み替え率の問題、学校での英語教育とのかねあいや各家庭の経済状況による影響など、さまざまな問題もはらんでいそうです。

◎プリント以上の詳細は私にもわかりません。
ご質問やご不明な点があれば、直接大阪府教育委員会にお問い合わせください。   TEL 06−6941−0351(内線4724)

豊里小に葦船(あしぶね)来校 2

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16日(土)の学習発表会の際にも、ご来校いただいたたくさんの地域や保護者の方々が展示されている葦船を興味深げに見ていただいていました。

子ども達が近づいてケガをしないよう、管理作業員さんがすぐに囲いを作ってくれ安心して見れるようになりました。

この葦船を作成した《水都の会》の活動は、下のURLをクリックすれば見ることができます。
○大阪で小学生「葦船」乗船 
http://kyobashi.keizai.biz/photoflash/2588/
http://kyobashi.keizai.biz/photoflash/2589/
http://kyobashi.keizai.biz/photoflash/2587/

※これから、何度か葦船(あしぶね)やその材料である葦(あし・よし)についての記事を掲載します。展示している期間に少しでも知識として知っていただければ幸いです。(学校長)

学校給食費の支払いが変わります

18日(月)に、次年度以降の学校給食費の支払いについての説明会がありましたので、簡単に要点を説明いたします。

従来、給食費は、学校徴収金とともに学校の指定口座にお支払いいただき、学校が一括してその支払いを行っていましたが、次年度以降は保護者の方々が直接「大阪市」に支払っていただくことになります。

そのため、(12月以降になりますが)保護者の方々に『口座振替依頼書』を提出していただきます。その際、新たに指定口座以外の金融機関を選択することも可能ですが、その場合は、ご自身で金融機関に行き、口座確認を行った後、口座振替依頼書を学校に持ってきていただきます。

学校給食費口座振替の特徴は、
1.複数の金融機関からの選択が可能です。
2.1回の登録で、小学校入学から中学校卒業まで振替が可能です。(校区外の進学を除く)
3.口座振替の手数料は大阪市が負担します。

※金融機関だけではなく、インターネットバンキングやモバイルバイキングを利用した電子収納も可能となり、24時間365日いつでも納付することができます。


12月2日以降、周知を含む関係書類が大阪市から配布されますので、ご協力よろしくお願いいたします。     (学校長)

視覚特別支援学校に行ってきました

18日(月)、なかよしの児童は視覚特別支援学校で開催された「秋の芸術鑑賞会(和太鼓演奏)」に行ってきました。

体育館いっぱいに鳴り響く和太鼓の迫力にびっくり、和太鼓の演奏も経験して楽しく交流を図りました。(なかよし)
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来春、民間人校長「35人」断念

14日(金)の新聞記事です。

大阪市の校長公募制度で、大阪市教育委員会は来春採用の民間人校長について、予定していた35人の確保を断念して、22人で最終調整を行っていると発表しました。

今春から、校長公募制度を本格導入し、928人の応募者の中から民間人校長を11名採用しましたが、「開かれた学校つくり」を目指し、来春の採用枠を今年度の3倍増35名と決定していました。

しかし、応募者は143名にとどまり、合格ラインに達したのは22名。
民間人校長の不足分は、退職校長を再任用することで補うとしています。   (学校長)
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