大阪城オリエンテーリングの写真と結果を掲示しています。さて、職員室前には先日行われた、大阪城オリエンテーリングの班ごとの写真と結果が掲示されています。 極楽橋付近の写真チェックポイントで撮った、笑顔いっぱいの写真ばかりで、たてわり班で異学年交流をする良さがよく伝わってきます。 学校へお越しの際は、是非、職員室前に掲示されている写真や結果もご覧ください。 〜作品は子どもの心の語りかけ〜図画工作科の学習で、子どもたちが自分の表したいことを表現できるように、いろいろな材料や用具との出会いを大切にしています。つまり、創られている作品は、個々の子どもの内にある「表したいもの」なのです。 ですから、作品展でご覧いただく作品は、「子どもたちの『心の語りかけ』」といえるのです。 じっくり作品をご覧いただき一人一人の子どもが、どのような思いでこの作品を仕上げていったのか想像してみてください。 子どもたちにとって、「自分の作品が、みんなに認めてもらえた。」という喜びは、自信とやる気に満ちた大きな感動となり、新たな成長への第一歩になることでしょう。 多くの方のご来場をお待ちしています。 明日から作品展が始まります!!子どもたちが、一生懸命取り組んできた絵画・工作ができあがりました。全学年の力作が一同に集合した体育館は、みごとな「九条南ミュージアム」へと変身をとげています。 今年度は、全校作品も展示されています。入り口付近に「ビュースポット」を設けています。 子どもたちの作品にこめた「心の語りかけ」をぜひ感じてください。「自分の作品がみんなに認めてもらえた。」という喜びは、子どもたちの新たな成長への第一歩になると思います。 体育館入り口には、作品鑑賞にあたって、子どもたちの思いをより深く感じていただくための案内も掲示しています。ぜひ、ご一読ください。 11/25 全校朝会 校長講話 「大きい事故に会わないために」
1対29対300 この数字、何か分かりますか、少しむずかしいかもしれませんが、ハインリッヒの法則と言います。1つの取り返しの付かない大事故が起こる前には、必ず29の小さな事故が起こっています。その29の小さな事故が起こる前には「必ずハッとする」失敗が300ほどあるという法則です。つまり、大きな事故は、突然やってくるのではなく、すべてその前ぶれがあるということです。
この間、生活指導部長の濱本先生から、本校の児童が、キックボードに乗って、青信号で横断歩道を渡っているところ、車に巻き込まれるという事故の話がありました。今回は、不幸中の幸いで大きなケガをすることもなく本当に運が良かったと思います。一つ間違えたら大変な大ケガをしていたかもしれません。 みなさんが、毎日生活する中で、もしも「ハッとする」ことがあったとしたら、その時に二度と「ハッとしない」ように、もう一度そのことを振り返って、その時すぐに反省し、二度と同じ失敗を繰り返さないようにしておくことが、大きな失敗につながらないことになります。 みなさんは、これまで「ハッとする」ことはありませんでしたか。 みなさんがよく知っているトランプで言えば、最後のジョーカーを引かないようにするためにも「ハッとする」ことがあったら、もう二度とそのことには、関わらないようにするという警戒心をもつことが大切です。 1対29対300という法則を覚えておいてください。 みなさんは、29回目をすでに迎えていませんか。ジョーカーを引くということにならないように、自分の行動を振り返ってみてください。 手作りクラブの紹介をします。
手作りクラブでは、手芸を中心に工作や調理実習をしています。
手芸では、カバンやクッション、アクセサリーなどを制作しています。一人一人が作りたいものを決め、家から持ってきた材料をうまく使って、担当の先生のアドバイスを受けながら素敵な作品を作りあげます。工作に取り組んでいる人もいます。 学期に1回、年3回は調理実習をします。2学期は「ミニピザ」を作りました。おかずピザとフルーツピザを班のみんなで協力して作りました。「皮がパリパリで美味しい。」餃子の皮を最初に両面焼くのがこつです。 6年生が何でも親切に教えています。興味のある人は、手作りクラブを経験してみてください。 |
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