造幣局に行ってきました 〜5年生〜大阪市内にありながら、桜の季節以外は訪れることの少ない造幣局。 大阪の造幣局は、国内3ヶ所で貨幣(コイン)を作っている本丸です。 電子マネー化により貨幣の流通が減少しているため、止まっている機械が多いことと機械の完全オートメーション化により、せっかくの工場見学も見える範囲が少なかったことが残念でしたが、貨幣(コイン)ができるまでのビデオも鑑賞し、本当に勉強になる社会見学でした。 展示コーナーや体験コーナーでは、みんな興味津々、時間をたつのも忘れ、楽しい時間を過ごしました。 ※残念ながら「試供品」はいただけませんでした。(笑) (学校長) 40キロで20m…1つだけ念をおして、朝礼を終えました。 それは、【 40キロで20メートル 】 先週、地域の方から「学校の帰りに突然子どもが飛び出して危なかったですよ」の指摘を受けました。 子ども達には、以前の集会で、標語にもあるように《 車は急に止まれない 》ことを、車が止まれる距離のロープを使って注意していたのですが… 車が止まれる距離(停止距離)は、運転手が飛び出しに気がついてブレーキを踏むまで(空走距離)とブレーキを踏んで止まるまで(制動距離)の距離の合計ですが、これは車のスピードと大きな関係があります。 時速20キロなら 8メートル(空: 6+制:2) 時速40キロなら20メートル(空:11+制:9) 私が実際に車で走ったところ、学校の前の道路はやっぱり30〜40キロは普通に出していました。 つまり、突然の飛び出しに、20メートル先の車は止まれないんです。 子ども達にたくさんのことを話してもすぐに忘れてしまいます。 だから、子ども達の命を守るために、今年1年は言い続けます。 《40キロで20メートル》 ご家庭でも、子どもさんに問いかけてください。 (学校長) みごとなカリンです手に持っているだけで、染み出たオイル成分がいつまでも香ります。 先日、近隣の方から、 「学校の前を通るたびに、きれいなカリンやなぁと見ていたんです。カリン酒を造りたいのでぜひ分けていただけませんか」との申し入れ。 もちろん、快諾しました。(何かあっても責任は負えないとの条件つきで…) のど飴にもあるように、感冒などののどの痛みをやわらげ、咳止めに効くといわれるカリン。漬け込み、きれいな琥珀色になるまで半年ほどかかるそうですが、おいしいカリン酒ができれば良いですね。 いくら薬用とはいえ、小学校のHPにお酒の話しでは… インターネットで検索してみると、お酒ではなく、蜂蜜や氷砂糖だけで漬け込むと、子どもでも飲める『カリンシロップ』ができ、効能は変わらないそうです。 ※カリン酒の画像(右)はインターネットからの抜粋 (学校長) 豊かな心の育みを目指しこれは、鑑賞時のマナーを身につけるとともに、本物の芸術にふれ、豊かな心を育む取り組みの一環として「校長戦略予算」に計上したものです。(一部は児童費です。) 本校の講堂いっぱいに鳴り響く迫力いっぱいの美しい調べ。 今から、楽しみです。 (学校長) 寒さを吹き飛ばせ 〜なわとびギネス〜やっぱり寒くなってくると、子ども達も運動場に出るのが億劫(おっくう)になってしまいます。 そこで本校では、子ども達が、寒さに負けず、元気に運動場にでて遊ぶとともに基礎体力を向上させ、縄跳び技術をレベルアップしてくれることを目的として、《なわとびギネス》に取り組んでいます。 実施時間は火・木曜日の1時間目終了後の10分休み。 運動委員が中心となり、自己申告のあったチャレンジ児童の技と回数を計測します。 決して、誰かと競うのではなく、自分の記録との挑戦です。 結果は、事務室横に掲示していますが、チャレンジする児童がどんどん増えています。このままいくと、本当に「ギネスに挑戦」するような児童が出てくるかも(笑) (学校長) |
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