６年生の理科の学習です。
土を水で流すと、小石・砂・どろに分けられて積もり地層ができることを、学校公開の日に実験で確かめました。（左の写真です。）
学校敷地内をボーリングした（地面から掘り進める）際の試料をもとに、学校の地面の下のようすを、後日、記録用紙にまとめたところ（右の写真です。）、砂の層やどろの層でできていることがわかりました。
これらを合わせると、東淡路小学校のあたりは、むかし水の底であったのではないかと考えられます。
資料で調べますと、５千年ぐらい前は確かに東淡路の辺りは水の底だったようです。
（「大阪　陸地　変遷」「大阪　海岸線　変化」といったキーワードで検索してみてください。）

業間なわとびが11月26日〜12月9日まであります。準備体操をして、前飛びから始まり、どんどん難しくなっていきます。最後は得意な飛び方や練習をしている飛び方をして終わります。子どもたちも一生懸命に飛ぶことができていました。

１１月２９日（金）の５時間目と６時間目に、柴島中学校から英語担当の浜口先生と数学担当の田畑先生に来ていただき、６年生に英語と算数の出前授業を行いました。
英語の時間（写真左）は、『 Do you like　〜　? 』の構文を使い、班毎のゲーム活動を通じて、食べ物の好みを答える学習に、また、算数の時間（写真右）は、24本のストロー（長さ４cm）と20本の輪ゴムを使って、正四面体を作成する学習に、子どもたち全員が熱心に取り組みました。

１１月２７日（水）、ＫＤＤＩのケータイ教室を５・６年生で受けました。ケータイの危険性についてお話を聞きました。トラブルから身を守るために必要なルールとマナー、正しい使い方を楽しく学びました。

１１月２７日（水）の３時間目と４時間目に、柴島中学校から理科担当の山本先生に来ていただき、５年生に理科の出前授業を行いました。
理科室で、「雲がなぜできるのか？」ということを、ペットボトルを利用した実験をもとに学習しました。