4年 音楽〜陽気な船長〜 11/13
今日の音楽は前回に続き、「陽気な船長」をリコーダーで演奏しました。
教師:「今日は二つのパートに分かれて吹くよ!!」 子ども:「え〜。」「むずかしそう…。」 教師:「楽譜を見ただけでは、わからないよね。じゃあ、一度手本を聞いてみよう。」 (♪〜〜〜) 教師:「どう?できそう?」 子ども:「うんうん(うなずき)」「できる!」 教師:「よしっ、じゃあ吹いてみようか!!」 子ども:「♪〜〜〜」「できた!」(演奏がおわり、どや顔の子どもたち) 教師:「すごいやん!!」 (中には、途中で間違えてしまう子もいたのですが、諦めずに最後まで吹き続けていたのです。その気持ちがすごい!!) その後、数回の練習でどんどん上達していきました。 うまく吹けるようになると、子どもたちも良い顔になってきます。どや顔も…(笑) 音楽は「できない」という経験から、子どもたちが苦手意識を持ちやすい教科だと思います。だからこそ、「できた」という経験とその「喜び」を大切にしてこれからも楽しく活動をしていきたいと思います。 3年 図工 11月18日5年 調理実習(米飯・みそ汁つくり) 11/15
今日は調理実習で白米とみそ汁を作りました。
白米は時間をしっかり計って炊きました。 みそ汁では、にぼしで出汁をとり、ねぎと油揚げを入れて作りました。 白米はちょっぴり香ばしく(?)炊きあがり、みそ汁はすこし辛い目(?)の味で、とてもおいしく出来上がりました。 3年 休み時間 11月15日やはり最後には椅子の取り合いになる場面もありました。そして子どもたちの間から「じゃんけんをしたら」という意見が出て、みんなの前でじゃんけん大会になりました。チャイムと同時に無事に終わりました。「あーおもしろかった」こんな雨の日の過ごし方でした。 「使える国語の力」を目指して(11月14日)「使える国語の力をつけよう」という目標です。 まず、国語の教科書をよく読んで文の書き方を学びます。 次に、プリントによく見て写します。 そして、自分の紹介したい乗り物について国語の本の書きぶりをまねて、実際に教科書のように書いてみます。ここが「使える国語の力」として目指しているところです。 子どもたちは、自分で選んだ乗り物の本を一生懸命読み、「○○は〜のための・・・です。」という国語の教科書をまねて、文の書き方を習得しようとがんばっています。 写真は ○国語の本で書き方を読み取っているところ ○よく見て写しているところ(「視写」といいます) ○自分の選んだ乗り物の本で、乗り物の役目をさがしているところ です。 |
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