てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

ハート・バリアフリーの大切さ

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 12月9日(月)、1年生では、東淀川区社会福祉協議会の担当者の方にご指導いただき、「車いす体験」を行いました。担当者から車いすの基本操作について説明を受け、ペアを組んでいよいよスタート。スラロームをゆっくり進み、スロープや段差も教えられたとおりに見事にクリア。体育館から玄関へと決められたコースを進み、全員が上手く車いすを使うことができました。
 「障がい者週間」の取組みとして、ハート・バリアフリーやノーマライゼーションの理念の大切さが体感できたようです。

〜ありのままのわたしを生きる〜《土曜授業》

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 12月7日(土)、2時限の授業終了後、京都府の高校教員をされている先生をお招きし、PTAと共催で人権講演会を開催しました。演題は〜ありのままのわたしを生きる〜で、性についての多様な考えや、セクシャリティーを通しての新しい自分自身への出会いなどを、生い立ちから振り返り、熱く語っていただきました。
 教員だからできた「誰にも言えないことがあった」生徒が、「みんなに言って本当によかった」という自己開示や自己実現してくれた感動体験のこと。また、人権や共生社会に関する知識などを、幅広い視点でお話していただきました。

力強い決意に感動しました≪3年生≫

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 12月6日(金)5・6限に、第2回目の「校長面接」を行いました。前回は夏休みに入った直後ということもあり、主に進路や受験(受検)に対する動機づけのようなねらいがありました。今回は幾度となくテストも重ね、かつ懇談も終え、具体的な目標をかかげてはっきりと意思表示ができる人が多く見受けられました。
 「中学校生活の振り返り」「進路先の志望理由」「将来の夢」などを、立派に語ってくれました。また、内容に踏み込んだ質問もしましたが、力強い決意に感動する場面もありました。

薬物乱用防止教室 ≪3年生≫

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 12月5日(木)、3年生は「薬物乱用防止教室」を学校薬剤師の先生と、薬物依存からの立ち直り支援をしておられるNPO法人の方をお招きし、薬物の種類や依存に至る過程、本当の恐ろしさを映像や講話を交えてしていただきました。
 今回の学習会を通して、幻覚症状や依存性により脳をはじめとする身体に重篤な影響を及ぼす薬物について、知識として正しく理解できたことを忘れないでください。思わぬところから薬物の誘惑に遭遇してしまうことも多いようです。

小中一貫校開校に向けて、粗大ごみの運搬作業

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 12月4日(水)の放課後、生徒の皆さんが下校をしてから職員作業として、回収業者に引き渡す粗大ごみの運搬作業を行いました。
 本校は平成26年3月末に啓発小学校地に移転をしますが、引っ越しの準備をする前に、体育倉庫や教具室から修理不能の教材教具、ロッカー類などの大型ごみを廃棄していきます。大変な作業になりましたが、小中一貫校の開校に向け、着々と準備を進めています。
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