第2回 学校協議会を開催します
学校協議会を開催します。
《 学校協議会委員 》 吉田 正則(社会福祉協議会会長)・濱田 裕治(豊里連合町会長) 渡邉百合子(連合女性部長)・上田 武彦(民生委員長) 柳川真由美(はぐくみネットコーディネーター)・板本 宏(東淀中学校長) 徳山 昌一(豊里小学校PTA会長) ※敬称略 ◎ 平成25年11月29日(金)19:00より、本校校長室で開催します。 ◎ 「学力学習状況調査の本校の結果」や「運営に関する計画の中間反省」は会議終了後HPに掲載します。 「えほんばたけ」メンバー募集中! 〜貴重な時間を子ども達に分けてください〜
先日、本に親しむことの大切さをお伝えしましたが、
本校で、水・金曜日の始業前の15分間、教室で子ども達に絵本の読み聞かせを行っているボランティアグループ《 えほんばたけ 》がメンバーを募集しています。 経験は問わず、活動日もメンバーの都合に合わせてスケジュールを組むので、無理のない範囲で活動できます。 また、子どもさんが小学校に在籍している現役のお母さんも大歓迎だそうです。 保護者の皆さんの貴重なお時間をすこし学校に分けていただき、子ども達の情操教育のお手伝いをしていただけませんでしょうか。 関心をもたれる方は、本校教務主任の香崎までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 【知ってほしい、読み聞かせの大切さ】 読み聞かせは、子どもとまわりの人たちとのかかわりあいを豊かにします。 読み聞かせは、子どもの心と言葉を育てます。 それは、その子を愛してやまない人の声で語られるからです。 子どもが本を読んでもらうとき、親や先生はその子だけのものになります。それが子どもにはとてもうれしい、また、大切なことなのです。 子どもは言葉の響きに敏感です。 読んでもらえば、文字にわずらわされずに言葉の響きを楽しむことができます。 物語を聞くことによって、言葉そのものの美しさにふれ、精神世界に属する言葉にふれることができます。 目に見えない世界を「想像する」というすばらしい力は、子どもの心と言葉をどれほど豊かに育てることでしょう。 (※ インターネットより抜粋) 平成27年度は東淀川区も学校選択? 〜「学校選択制説明会」が開催されます〜
次年度より、就学制度が変更され、従来は居住している住所によって決まっていた就学小中学校が区長の判断により自由に設定できるようになったことを、10月24日のHPでお伝えしました。
就学制度の変更は、比較的自由に学校を選ぶことができる《学校選択》と、今までの就学地域を生かし柔軟に変更を認める《指定外基準の緩和》に分かれますが、平成26年度の就学については、東淀川区は後者の《指定外基準の緩和》を採用しました。 しかし、平成27年度以降の就学制度の改善に向けて《学校選択制》を視野に入れた説明会を区役所が開催します。 地域や保護者の方々の意見や考えをお聞きする時間もあるそうなので、興味があればぜひ参加し、思いを伝えてください。 日 時 11月9日(土) 14時〜15時程度 場 所 本校(豊里小学校) 講堂 そ の 他 上履き(スリッパなど)をご持参ください。 (学校長) リヤカーマンの大冒険記永瀬さんは、大学生のころ、徒歩での日本縦断を思いついたことをきっかけに、リヤカーをひいて世界中を歩くこと延べ43,107km、その距離はなんと地球を一周します。 「歩いて世界4万キロ冒険記」 どんな壮大なお話が展開されるのか楽しみです。 申し込みは不要で、誰でも気軽に参加することができます。ぜひ、足をお運びください。 日 時 11月10日(日) 10時〜12時頃の予定 場 所 豊里南小学校 講堂 その他 スリッパ等上履きをご持参ください。 ※ちなみに、五校連絡協議会の5校とは、東淀中学校とその校下小学校(豊里小・豊里南小・豊新小)に、視覚特別支援学校を加えた5つです。 (学校長) 子ども達に伝えたい 「本を読むたのしさ」 〜校長戦略予算で学級文庫の充実〜「文を読み取る力」がなければ、何が問われているのかを理解することもできず、国語だけでなく、算数や理科など全ての教科に大きな影響が出ます。 しかし、その力は、子ども達の学力だけでなく情操面にも大きな影響を及ぼすことがわかっています。 では「本を読むこと(読書)」の利点は何でしょう。 子ども達は、本によって様々な世界を創造的に体験できます。 行ったことのない国や地域を旅し、過去や未来の時代に生きることができます。 また、この世の中には自分の知らない楽しみや苦しみを知ることで、他者を思いやる心や、命を尊ぶ心が育まれます。 また、本を仲立ちにして、親子がともに考えたり感動を分かちあったりすることによって豊かな情操が育まれます。そして「イメージを構築する力」や「人の話を聞く態度」が養われます。 例えば、「雲が、もくもくとわいてきました」「草が、さわさわとゆれていました」という一文をとっても、子ども達は、「次から次へとわきあがってくる雲の光景」や「草花が優しくなびいている情景」を想像していくことでしょう。 子どもの《 想像 》は、そこから、やがて《 創造 》へと発展していくのです。 本校では、本にふれる機会が増え、豊かな心を育むことができるよう、今年度の「校長戦略予算」で《学級文庫》の充実を図っています。 1学級あたり5,000円(計21学級・105,000円)の予算を計上し、現在、図書の選定中です。整備されるまで時間がかかりますが、また改めてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) |
|