５年生は須磨水族園に遠足に行ってきました。

心配した天候の崩れもなく晴天、少し動けば汗ばむ暑さです。それに加え５０団体３７００人を超す来園者で超満員の園内です。

午前中、子ども達はグループごとの見学に別れていきました。
須磨の水族園は海遊館と違って広大な敷地に点在する展示施設。
目玉は何といっても《イルカショー》躍動感のあるイルカのパフォーマンスに子ども達は大喜び、水しぶきを浴びながら大きな大きな歓声を上げていました。

午後からは須磨海岸。須磨公園でお弁当を食べ、水の冷たさが気持ちいい砂浜で、時間いっぱいまで水遊びを楽しみました。　　　　　（５年）

３年生は海遊館に遠足に行ってきました。

一番人気はやっぱり大水槽を悠々と泳ぐジンベイザメ。回遊してくるたびに大喜び、大きな歓声を上げていました。
しかし、今は遠足シーズン真っ只中。館内はたくさんの団体で超満員。もう少しゆっくり見学させてあげたかったですね。

午後は日本で一番低い山「天保山」登山です。
標高わずか４.５３ｍながら、頂上には立派に、山頂の証《二等三角点》が。
こんな山があるのだと初めて知った児童も多かったようです。（３年）

日曜日の「教員の公募」に続き、大阪市の教育記事が昨日の夕刊のトップを飾っていました。（最近は校長が新聞やテレビのニュースで初めて知る教育記事が多すぎます）

それは、中学校３年生・小学校６年生を対象に毎年実施される「全国学力・学習状況調査」の自校成績の全面開示の義務化です。

従来、児童生徒へは個人結果を伝えるとありましたが、全面開示は各校の判断にゆだねられていました。そのため大阪市の全小中学校４２９校中、１９校しか全面開示を行っていませんでした。

本校では、「学校協議会」で検討を行い、学力だけでは測りきれない学校の取り組みがある。保護者や児童に不要な心配を与え、学校の序列化につながるとして、全面開示を見送ってきた経緯があります。

本来この調査は、各教科の様々な分野・領域の理解度を確認し、その後の教育活動の改善に生かすためとされてきました。しかし、次年度から実施される「就学制度」の変更も視野にいれ、保護者や児童生徒の知る権利を優先した決定になったようです。

文部科学省は「調査の実施要綱を逸脱している可能性がある」としていますが、大阪市教育委員会より正式な指示があり次第、開示に向けて、その時期や方法の検討を行います。どうぞよろしくお願いします。　　　　（学校長）

保護者の皆様方のご協力に心から感謝いたします。

今日のような台風の朝、遠足や運動会などの行事の朝、職員室の電話は問い合わせの電話が鳴りっぱなしのはずが…

今朝はなんと０（ゼロ）
普段と変わらない朝のスタートでした。

いくらプリントなどのお知らせで、延期や中止、休業等の確認方法をお伝えしていても、やっぱり不安なのが人情。確かめたくなる気持ちはわかります。
しかし、こうしてＨＰを立ち上げ、たくさんの保護者の方々に《はなまるメール》に登録していただくことで、確実にお伝えする手段ができました。
これからも、こうした連絡方法を最大限に活用し、タイムリーな情報をお伝えしようと思います。どうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　（学校長）

悪天候が予想されるため、本日予定していた２年生の遠足は、２３日（水）に延期します。

本日は、通常授業となりますので水曜日の授業の用意をして登校させてください。ただし、２年生の給食はありませんので「お弁当と水筒」を忘れないように持たせてください。（学校長）