「AWAKYOカーニバル」に向けて本校では、ここ数年、このカーニバルにあわせて、2年生がキャリア教育の一環として、地域や商店街の方々などのご協力をいただき、「起業家教育」の取り組みをしています。 今年度も、この取り組みが始まっており、9月6日(金)には営業担当の生徒たちが淡路商店街へ出向き、商店の方々に人気商品や値段を聞いたり、買い物客の皆さんに商店街の利用回数や良く利用する店舗を聞いたり、「市場調査」を行いました。 お客さんに声をかけることは、勇気がいったようですが、たくさんの方々がインタビューにこたえてくださいました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。この調査結果は、今後の取り組みに活かして生きたいと思います。 カーニバル当日は、ぜひ、淡路中学校へお越しください。 東淀川区「見まもるデー」本校の生徒たちは、この日に限らず、地域ボランティアの皆さんに見守られて、安心して登校できています。ボランティアの皆さん、ありがとうございます。 今月の風紀目標は「ちこくゼロ」。 余裕をもって登校し、元気に挨拶を交わして、1日の学校生活をスタートさせましょう。 もちろん、しっかりと朝ごはんを食べてきてくださいね。 「みんなでスポーツ交流会」<9月14日(土)>参加対象は、保護者の皆様と生徒の皆さんです。 このお知らせは、始業式(8月26日)に配布しています。画面右側の配布文書からご覧いただくこともできます。参加を希望される方は、参加申込書に必要事項を記入し、学校までご提出ください。 「ともに汗を流して楽しい時間を共有できればとPTA役員、委員一同準備を進めております。たくさんの参加をお待ちしております。」(お知らせより一部抜粋) (写真は、昨年の交流会のようすを掲載しました) 完全燃焼!淡路中学校は1回戦、大応援団の声援を受け、見事勝利し2回戦へ。 午後からの2回戦。たくさんの保護者、3年生の応援を背に、第1ピリオドから好スタート。このまま、勝ちきってほしい、と応援にも熱がこもりました。 しかし、じわじわと相手ペースに。その後、部員が30人近くもいる相手校に逆転を許し、そのまま終了のブザー。最後まで、大きな声で応援してくれた生徒から「お疲れっ!」と声がかかりました。部活動のメンバーをまとめ、引っ張ることの難しさ、しんどさを共有しているからこその言葉だったと思います。 試合後、顧問の先生は「しっかり最後まで頑張ってくれました」と生徒を称え、また、3年生の一人は「相手は、よくバスケを知っていた」と相手校をレスペクト(尊敬)するコメントをくれました。 試合を通して、3年生の成長した姿を随所に見ることができました。この経験を糧とし、これからの生活に活かしていきましょう。「ナイスゲーム!」 応援ありがとうございましたこれまで、猛暑の中の夏休みの練習。そして、新学期からは始業前の朝練でこの大会に向けて準備をしてきた女バス。 「いつもどおり」と、顧問の先生も加わっての試合前の円陣。 第1ピリオドから、3ポイントシュートも決めて、リードした前半。 しかし、疲れからか、シュートが決まらず、逆転を許して後半へ。 最後まで、ベンチの仲間と顧問の先生、そして、応援席からの大声援に応え、必死にボールを追いかける姿には感動を覚えました。 試合終了後、生徒たちが応援席にきてのキャプテンが代表してのお礼のあいさつ。 「応援してくれてありがとうございました。」 涙をこらえての、あいさつに大きな拍手!! みなさんのことは、これからもたくさんの人が応援してくれます。 バスケットを通して学んだことを、これからの生活に活かしてください。 「ナイスゲーム!」 |