今年最後のクラブ活動がおこなわれました。〜パソコン・科学クラブでは〜今日は、2013(平成25)年最後のクラブ活動でした。 パソコン・科学クラブでは、ミョウバンの再結晶の実験をおこないました。 モールで形を作り、60度のお湯で溶かしたミョウバン水溶液に吊るします。 早くに結晶が付着したものもありましたが、まだまだこれから、というものもたくさんあったため、週末の間にも継続して吊るしておくことにした児童もいます。 キラキラしているきれいな形を見れば、心はもうクリスマス気分です。 あと2日登校すると、2学期も終了です。学級によってはそれを用いて、宿題に取り組む計画を立てたり、冬休みの学習のめあてや家でのお手伝いのめあてなどを考えたりしています。 とかく不規則になりがちな年末年始の生活ですが、「冬休みのくらし」に綴じこまれている学年だよりや学習課題をもとに、規則的・計画的な生活ができるようにしたいものですね。 たてわり集会「スマクリスゲーム」今日の集会は、集会委員会によるたてわり集会。 これまでにやったことのないゲームをしようと、今回は「スマクリスゲーム」が考案され、行われました。 クリスマスに関する言葉の一文字一文字が、ばらばらにされて読み上げられます。 それが、なんという言葉なのかを当てるゲームです。 「ベ・ジ・ン・グ・ル・ル」などと集会委員が一文字ずつ見せながら、読み上げるとそれぞれのたてわり班では「ジングルベルかな?」などと、協力して話し合いながら答えを考えていました。 最後に、「2学期の集会は今日で最後です。3学期もみなさんが楽しめる集会にしたいので、協力してください。少し早いですが、メリークリスマス!」と挨拶する集会委員の児童には、今回の企画が成功した喜びと笑顔があふれていました。 集会委員会 〜スマクリスゲーム メイキング画像〜今回おこなった「スマクリスゲーム」も集会委員の児童らが独自に考えたもの。 企画会議で考案されたゲームは、司会・ルール説明・見本演技の各担当に分かれ、台本が作成されます。 そのあとに、本番1週間ほど前から休み時間を利用して講堂のステージでブロッキング(場当たり)をしながら、詳細を詰めていきます。最近の集会委員の児童は台本を作成しなくても、ブロッキングをしながら自分たちでどんどん練り上げていけるまでに成長しており、頼もしさを感じます。 画像は、誰もいない講堂でリハーサルとミーティングを繰り返す、集会委員児童の様子です。 全教職員参加の校内研修を実施
12月17日(火)午後3時50分から、本校全教職員参加の校内研修を行いました。
互いの個性を生かし、教材研究の方法を学びあおうというもので、国語・算数・理科の各教科主任からの教材研究だけでなく、事務副主任による国際理解、管理作業員・給食調理員による家庭科など、盛りだくさんの内容でした。 教科書を教えるのではなく、教科書で教えるために、幅広くアンテナを立て、情報を集めるとともに、多くの人と出会い、学び合うことの大切さを学びました。 |
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