運動会の練習開始
運動会の練習が本格的に始まりました。
児童集会の時間を利用して、全体練習をしました。全体競技である大玉送りを赤白に分かれて、トラック上に全校児童が並びました。最初の全体練習でしたが、てきぱきとやれました。 5年生は、講堂で、団体演技の練習をしました。まだ振り付けも覚えていない段階でしたが、みんな真剣に取り組んでいました。 特別支援教育研修会認知の方法について、大阪市立思斉特別支援学校の岡田先生と下里先生の二人を講師としてお迎えして、約1時間半の研修を受けました。 岡田先生からは、ワークシートを使いながら、視覚優位・聴覚優位の認知の仕方を指導していただきました。 下里先生からは、視覚映像優位型認知と言語優位型認知の違いをわかりやすく説明していただきながら、視覚映像優位型思考の児童への指導の仕方を教えていただきました。 さすまた講習会
9月10日、放課後、教職員対象のさすまた講習会が行われました。
東淀川警察署の方が、指導者となり、さすまたの使い方や、護身術を懇切丁寧に教えていただきました。教職員が犯人役になったり、捕まえる役になって、真剣に取り組みました。 親子ふれあい校庭除草
9月9日、保護者のみなさんに側溝の泥上げを行っていただきました。その後、全校児童が保護者の皆さんと一緒に校庭の石拾いや芝生の雑草抜きをしました。
石拾いで児童が苦労したのは、とても大きな石が運動場に埋まっていて、それを取り出すことでした。低学年は、手で一生懸命取ろうとしていましたが、それを見た6年生の男子児童がスコップを持ってきて、石の周辺を掘って、取りやすくしてあげました。低学年の児童は、「ありがとう」と言って、その石を取り出しました。片手では持てないくらいの大きな石に、周りの児童も「わー大きい」と驚いていました。 児童朝会今日から、また本校出身の卒業生が教育実習にやってきました。大きな声での挨拶に子どもたちも元気にこたえました。9月24日まで、5年生の子どもたちと一緒に先生になるための勉強をしていきます。 |
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